『ジャンプソング』
ホップ・ステップ・ジャンプ 少年ジャンプ
ラーメン ジーパン マンガ好き
暴力 ケチンボ うそ嫌い
※ジャンジャン よんじゃお 少年ジャンプ
ジャンプ ジャンプ ジャンプ 少年ジャンプ
先生 宿題出しすぎる
算数 家庭科 理科 にがて
※くり返し
もう一度 見よう 右ひだり
道草 しないぞ ユーカイ魔
※くり返し
あの子 エッチだ ウッシッシ
女のボスは ブッつぶせ
(間 奏)
立ち入り禁止 工事中
あそび場 よこせ すぐよこせ
※くり返し
カッコつけるな がりべん君
あせるな せくな 男だぞ
※くり返し
パパをいじめる ママキライ
パパの月給 あげてくれ
※くり返し
話しきれない この魅力
ちびっこ デブちん やせっぽち
※くり返し
ムダな騒音のない生活に――感謝の念が快く生まれる日々である。
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映画スター高倉健さんのこと。
●とくに「コロナ禍のせい」とは言わないが、書斎の仕事机とは別のコタツの上は、雑多な筆記用具やメモ用紙や、読みかけの本が乱雑に散在している。
いま読んでいるのは、あの高倉健さんのことをかいた2冊の本。
著者は、健さんと深く関わった女性小田貴月さん。
ぼくは、コピーライター時代にコマーシャルを量産したが、そのうちの一作「アサヒビール」で健さんへ出演を依頼。
「アサヒビール・高倉健シリーズ/ビアホール篇」のCМソングの企画・制作をし、歌:デューク・エイセス、作曲:八木 正生、作詞:望田市郎でまとめた。(1972年)
アサヒビールの瓶・缶・生のイメージ訴求――ということで、広告主からは好評を頂いた。
その歌詞の一節「♪おまえがいて、おれがいて、人生苦いか、しょっぱいか〜という一節がいいなぁ。こんど映画で相棒役の田中邦衛と北海道の野天風呂で唄わせてくれませんか」と頭を下げられた。(『新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義』1972年 東映)
いまあらためて、2冊の本をていねいに拝読している。
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禅寺の僧のように。
●コロナ禍のせいもあるが、ずっと、あのタカラヅカのうたい文句のように、「清く、正しく、美しく」暮らしている。
「美しく」という点では、本人努力とは関係なく、その成果は結果としては期待は出来ない。
でも、常駐する仕事場では、ン十年も変わらず、心許すパートナーと共に過ごすし、このコロナ禍の鎮静化をぬって、魅力あるレディの方々の来訪は続いている。
すでに三十年にもなるか。小生(本庄慧一郎)の作品を教材に「読み語り」の修練に努める木山みづほさん。
もともと二期会に所属するソプラノ歌手だが、すでに拙作の「江戸人情物」など「確かに――巧みに」マスターしている。
もうお一人は、近代の芸能――とりわけ「大衆演劇」を主題にした、あの「戦時の情況」をていねいに記述した著作の多い稀有な女性作О・Nさんと、その旦那様(編集者)ともども親しい。
●思えば――同業の同世代の友だちは、すっかり姿を消した。
さいわい当方は、なんとか仕事への意欲を失うこともなく、書斎のデスクに座る。
さすがに、パソコンの操作は、次女のフォローに任せ、2Bのエンピツと原稿用紙だよりだ。
いま、新作の電子書籍/余美太伊堂文庫は、あのゴッホと並び称される葛飾北斎・小林一茶・鶴屋南北などの、「女体開眼」のものがたりを――と考えている。
でも、こんなコトは「禅寺の坊さん」は考えないか――。
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いくつもの名前。
●戸籍上の本名以外の名前。
私、望田市郎は、この本名以外のいくつかの名前を名乗って生活してきた――。
というと、これは詐欺師などの犯罪者と同様になる。
たとえば、本庄一郎/本庄慧一郎/深実一露……などなど名乗ってきた。しかし、それは悪事を完遂するための偽名ではなかった。
●放送作家から広告、ラジオ、テレビCМの仕事にスイッチして、コピーライターとして働くことになり、たとえば自動車や食品類などの商品を依頼されるようになり、いわゆる競合メーカーの商品を扱うケースが増大したからだ。ということは、担当する広告代理店などは「承知の上」の作業だった。
つまり、クライアントの業界や商品のマーケティング等の状況を充分に認識している――という前提条件をクリアしているという人物と見なされているということだ。
トヨタ、ニッサン、ホンダなどをはじめ、「競合他社」は広告代理店も当然のように扱う。いわば「公然のヒミツ」だった。
●そういえば、放送作家・コピーライターから転進して時代小説をウンザリするほど書いていたが、最近になって、あの「天才画家――浮世絵師 葛飾北斎」の若い時、つまり10代の頃を小説としてまとめようと意欲している。
彼は、若い時代はいくつもの画号を使い思いつくままに乱作をして、その「名」を頼まれるままに多くの者に売りさばいたとか……。
ザンネンながら、北斎のようなコトはとうていムリだが「悪事」とは、関わりなく創作のフィールドで「ユニセックス」の気分だけでも楽しみたい――という昨今でアル。
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●こういった「人生の穴ぼこ」に足をとらわれたり落ちたりするヒトは多いけど、お互いさま、気をつけましょうね。
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コチラもご覧ください。
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●本名・望田市郎/放送作家名・本庄一郎/劇作・本庄一郎、本庄慧一郎/著作本・望田市郎、本庄慧一郎。
アレコレの名前を取っかえひっかえ使うヤツは、やましく後めたい履歴を隠し持つヤカラが多いというけど――ボクはマジメ人間デス!
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当方はすでに、現役を離れ、電子書籍や舞台脚本などを書いているが、いわゆる大手広告代理店なるものの事件は、ひたすらダーティだねぇ。
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