「年をとった馬鹿は、若い馬鹿よりも始末が悪い」(ラ・ロシュフコー/フランスのモラリスト)
「年をとったウソつきは、若いウソつきより始末が悪い」(本庄慧一郎)
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「ウソには税金がかからない。だからこの国にはウソが満ち満ちている」(ドイツの諺)
「ウソは我欲と自己保身で固められている。だから、この国も人間社会もウソばっかりなのだ」(本庄慧一郎)
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「軍隊は、ひとつの国家の中の国家なのだ。それが現代の悪だ」(ヴィニィ/フランスの詩人)
「軍隊は、自分は絶対に戦場に行かない卑怯者の謀略に、まんまと嵌められた若者たちの集団だ」(本庄慧一郎)
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「正義のないところに自由はない。自由のないところに正義はない」(ゾイメ/ドイツの詩人)
「自由のないところに正義はない。正義のないところにまっとうな人間は暮らせない」(本庄慧一郎)
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「群をなしてやってくる思想は無頼漢である。よい思想は小さな仲間と組んでやってくる。偉大な思想はただ一人でやってくる」(エッシェンバッハ/ドイツの詩人)
「戦争をしたがる政治家は死の商人の親戚である。ただ頭を下げて責任を逃れる者は結局は良心の呵責に呻く。良心の呵責に苦しまない者は地獄に堕ちる」(本庄慧一郎)
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「礼儀正しさは人をうるわしく飾る。しかし、その「飾り」には一切金はかからない」(イギリスの諺)
「法に反する者は、おのれの人生を醜く汚す。しかし、この愚行は現実化するためには、人間らしい努力は一切要らない」(本庄慧一郎)
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「人は食うために生きるのではない。生きんがために食うのである」(トルストイ/ロシアの作家)
「人は理想のために生きるのではない。征服欲と我欲のために生きるのである」(本庄慧一郎)