本庄慧一郎のメモ帳から
「人間の命は地球よりも重い。という言葉はいまの日本では、紙くずのように軽んじられている」(本庄慧一郎)
「戦争では、強者が弱者というドレイをつくる。
平和時では、富者が貧者というドレイをつくる」ワイルド(イギリスの詩人・作家)
「戦争をやって、いがみ合っている国のリーダーをみんなリングの上に引っ張り上げるのだ。そうしてトランクス1枚の裸で、徹底的に戦わせるという具合にいかないもんかね」チャップリン(イギリスの俳優)
「平和――二つの戦争の間に介在する、だまし合いの時期」アンブローズ・ピアス(アメリカのジャーナリスト)
「戦争は獣のためにこそあれ、人間のためにはない」エラムス(オランダの文学者)
「戦争はすべて我利我欲のためにこそあれ、平和のためなどは絶対にあり得ない」(本庄慧一郎)
「われわれは善良な農民を欲している。それは軍隊の力をつくるものである」ナポレオン(フランスの皇帝)
「われわれは無知なる選挙民を欲している。戦争という大がかりな商売とアソビを楽しむために」(本庄慧一郎)
「全民衆をゆりかごから墓場までドレイにするハレンチな兵役法」ローラン(フランスの作家)
「銃器での大量殺人を正当化する好戦論者たち!」(本庄慧一郎)
「銃が暴走する社会。武力・武器・核兵器が暴走する世界。
真の平和をみずから遠ざける浅はかなエゴ人間集団」(本庄慧一郎)
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