平成25年6月6日付朝日新聞4面にイシハラ氏とアントニオ猪木氏が満面の笑みをたたえたカオで「交観する?」写真が掲載された。
フォローの記事の文章を約すると――
日本維新の会から猪木氏が「比例区」で立候補するというコトだった。
ハシモト氏の「慰安婦その他の問題で逆風に晒される状況」を猪木氏出馬でナントカ収束をさせたい――といった内容だ。
あのハシモト氏の問題はそんな程度の、そんな次元の低いコトかい?選挙民もまた、猪木氏の「知名度」とやらに眩惑されて投票し……あげくの果てに肝心の問題(二名の共同代表のトンチンカン・イズムと維新の会の人気凋落現象)から目を逸らさせようというセコイ仕掛けに、まんまとハマルことになのかね?
ほんとに「ため息」が出るなぁ。
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先祖の望田(本庄慧一郎の本名)家が「マユの仲買商」を営んでいた埼玉県本庄市に久々に出かけた。
地元有志を中心にした新しいキャンペーンに協力を依頼されたのである。
ずっと親しくして頂いている県議T・Mさんがリーダーの企画だ。
詳細は次回に――ということになるが、今回はあらためて、本庄市圏のうち「本庄市立歴史民俗資料館」に展示されている「前の山古墳出土」の個性的なハニワたちと面会した。
その笑顔のハニワたちには心が和んだ――。
ケイちゃんの目 ↓
機嫌のいい
本庄ハニワくん
本庄ハニワくん