「社会&芸能・つれづれ愚差」第508回(通算620回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露


当世腹立ちメモ・3行ボヤキ

●そういえば――
 月に2回出勤して、年収1000万円ってのがあった。
 これは報酬ではなく公金ドロボーだろ。
 それをヌケヌケとやってのける、その神経がスゴイ!

●そういえば――
 選りに選って――文部科学省だぜ。
 そう! 天下りクレイジーのことだ。
 人間「恥」をかなぐり捨てると強い。強くなる! 噫々!

●そういえば――
 強引・強欲・傲慢の三拍子そろった者がいる。
 そのイニシャルの「G」をとって「3爺」とする。
 強引トランプ・強欲イシハラ・傲慢ウチダ(?)ツブ揃いとはいかねぇよ。

●そういえば――
 粛正・処刑・暗殺などなど正々堂々とやらかすなんて。
 いまの日本にもそういうコトに憧れてるヤツがいるらしい。
 平和にふやけた者たちは足をからめ取られるぞ。

●そういえば――
 テレビメディア・パラサイトたちの騒ぎが姦しい。
 ゲーノー人はしょせん「芸NO人」だから、気にしてもしょうがねよねぇ。

●そういえば――
 「富の片寄り、日本も!」と新聞の大活字が――。
 SNOD――紳士気取りの俗物というイミになるのかい。
 「スノピスムは、げっぷとおならの間に発生したシャンペンの泡」なんてコトバがあったなぁ。ハハハ。

●そういえば――
 事故後の、手もつけられない原発というシロモノ。
 それでなくてもあの「もんじゅ」とやらの存在!
 原発計画を推進した者、誘致に積極的だった者も「被害者面してる」なんて……。

508-620--koukoku

(東京新聞2017年2月10日朝刊 広告欄より)


●それにしても――
 大手製紙会社の会長とやらの男が、カジノで106億円というカネをバラまいたスキャンダルがあった。
 いまのアベ内閣はカジノがらみの事業案を成長戦略と言っている。
 そうでなくても、競馬競輪でハメをはずす愚かしい者たちがいるぞ。
 人間――誰しもが抱え持っている「愚かしさ」はあるけど――いまや政治及び政治家の良識なんてゼロだもんね。


***


春立つ日 一汁一菜の 笑顔かな



―― 一露





NONALNUM-313030A5B1A5A4A4C1A4E3A4F3A5B5A5A4A5F3C6FEA4EA

ケイちゃんの目 ↓

この世には「影」のない人もいる……けれど。

508-620-1

508-620-2

508-620-3

508-620-4

— posted by 本庄慧一郎 at 12:20 pm  

この記事に対するコメントは締め切られています


*** お知らせ ***
自主CDを制作
21.1:130:128:0:0::center:0:1::
平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
<< 2017.2 >>
SMTWTFS
   123 4
5678910 11
121314151617 18
192021222324 25
262728    
 
※ ご注意 ※このウェブサイトに掲載されている、すべてのコンテンツの著作権は(有)望田企画室ににあります。
著作権者の許可無く、本サイト内の全てのコンテンツ・著作物について、無断での使用・転載・加工は一切お断りしております。