あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露
GWの狂騒のウラで。
例によって例の如く、GWとやらの狂騒――そのカラ騒ぎも終わった。
意地汚い食い意地に呆けた顔や遊びボケの人々のテイタラクをテレビが紹介して――当方もウンザリ。
あいかわらず、欲のカタマリ人種の醜行が展開する。
(東京新聞2017年5月11日朝刊より)
●どこまで堕落するのか。
福島から東京へ、避難生活を強いられた児童たちにいわれなき「理由」をタテに金銭をゆすり取ったり、しつこいイジメで追い詰める「学友」もいる。
この問題児たちの親たちとその関係者たちを憎むぜ。
●資料棚から再読する本たち。
●それにしても――
森友学園とそれに深く関わる役人と、さらに明らかに深く関わっているとみられる首相夫人とやらの軽率にして手におえない逸脱行動――ああ、ウンザリ!
●「火事場ドロボー」という卑劣な者たちよ!
多くの人々の不慮の災難につけ込んで、私腹を肥やす悪党らを根絶やしにすることはできないの、くやしいねぇ!
(朝日新聞2017年5月12日朝刊より)
ゴソゴソ、ワサワサと悪巧みを企て、ひたすら我欲にまみれてうごめくヤカラを地獄に突き落としてひどいめにあわせて下さい!
「『別冊太陽』地獄百景/日本のこころ62 昭和63年 平凡社刊より」
ケイちゃんの目 ↓
野火止・平林寺の新緑の静寂
食い意地亡者・遊び呆け人種はいないぞ
食い意地亡者・遊び呆け人種はいないぞ
**2003年5月の平林寺**