「社会&芸能・つれづれ愚差」第558回(通算670回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露


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ハレンチ不感症の人々

●それにしても――
 人間らしい羞恥心をかなぐり捨てた者が増殖しているね。政治家(中央の国会議員から地方議員まで)、その質の低下には呆れることが多い。

●それにしても――
 愚生の職業は「もの書き業」。放送作家が原点だった。
 でも、かつての放送業界はまだ「ウサン臭さ」がなかった。だけどたちまち「勘違い野郎」がのさばるようになってね。
 あげくに時代小説などのホンをかくようになって――逃げ出したね。

●それにしても――
 週刊現代のテレビ業界に関するレポートが興味深い。

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(『週刊現代』平成28年7月2日号より)



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(『週刊現代』平成30年2月10日号より)



●それにしても――
 視聴率ランキング10位に、ドラマが入ることはマレだね。
 そして、平日のゴールデンタイムのクイズやお笑い芸人がバッコするバラエティ番組もさっぱりでね。

●それにしても――
 大流行(?)の「散歩番組」もイージーなのばかり。たいていは「モノを食う」のが定番で、品がない。
 たとえば――元アナウンサーの男性タレント(徳光サン)が、刺し身にするマグロの土手(刺し身になる前の大きな切り身)を、仰向けた顔の大きな口でパクつく。女子レスリング選手(吉田サン)も十数センチもあるかと思える生ガキの身を、ノドチンコ見せるような大口を開けて食う。
 かとおもえば女優と称する渡辺えりサンとキムラ緑子サンとやらが、のりで巻いた直径数センチもある「恵方巻き」の両端から「同時」にかぶりついたりして――。

●それにしても――
 テレビは〔1%で100万人〕の視聴者が見ているといわれるデータがある。言ってみれば「ラーメン店の行列の前で、立ち小便をするほどに恥ずかしいコト」と思っているワタシは、テレビでの彼らの「行為」に大きなタメ息をつく。

●それにしても――
 「自分の出身母体」としてきたラジオ・テレビ業界の質的凋落――にホトホト愛想がつきるね。

***


 都市は人類のはき溜めである。
          ――ジャン=ジャック・ルソー(フランスの思想家/1712〜78年)








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ケイちゃんの目 ↓

Scenes of memories
憧れの自由が丘?



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— posted by 本庄慧一郎 at 12:27 pm  

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「鳥になれたらいいね」
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