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慚鬼死事帖(1) 残月無明剣
ざんきしごとちょう ざんげつむみょうけん
本庄慧一郎著
学研M文庫 2004年8月刊 定価:650円
ISBN4-05-900252-6

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黒襦子の着流しを身にまとい、
腰に上総介藤原兼重の直刀を差す美根慚鬼(みねざんき)。
館林藩の武士の子として生まれたが、母が当時の藩主・徳川綱吉に
召し上げられ、それに抗議した父は謎の横死、母も後を追い縊死。
孤児となり尼寺で育てられた慚鬼は十六の春に江戸へ出て、
闇に生きる死事請負人となる。
ある夜、育ての恩人が住む尼僧庵が
淫らな無頼漢(ならずもの)に襲われた。
その背後にかつての卑劣な国家老(くにがろう)の
存在を知った慚鬼は…。 (文庫カバー裏より)
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慚鬼シリーズ既刊
慚鬼死事帖(4) 紅蓮怨魔剣
慚鬼死事帖(3) 花嵐悲愴剣
慚鬼死事帖(2) 刃風多情剣
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