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人斬り京阿弥地獄行 鬼夜叉の舞
ひとぎりきょうあみじごくぎょう おにやしゃのまい
本庄慧一郎著

角川ハルキ文庫 2001年11月刊 定価:680円
ISBN4-89456-947-7

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両国柳橋「追手屋」の船頭・千次に秘められた
もうひとつの名前−観世京阿弥(かんぜきょうあみ)。

かつてその美貌ゆえに、将軍綱吉より偏執的な寵愛を
受けた京阿弥は、江戸城より決死の脱出の末、
篝(かがり)十兵衛なる浪人に命を救われた。
類稀なる剣の遣い手の十兵衛より訓導を受けた京阿弥は
やがて美しくも屈強な男へと成長してゆく。

自らの忌わしき過去への復讐のため、十兵衛が目論む仇討ちに身を投じてゆく京阿弥の運命は…。

著者渾身の書き下ろし時代長篇。
(文庫カバー裏より)



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