「社会&芸能・つれづれ愚差」第547回(通算659回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露

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量販店では売っていない「品性」と「品格」

●「もの書き業――作家・脚本家」という肩書で生活してきた。
 昭和34(1954)年、放送作家協会がスタートした。入会条件は「キャリアある者」だったから、「60年」という歳月が――ということになるか。

●当初は民放ラジオが仕事場だった。そして民放テレビの開局。イロイロやった。そして、テレビ局のスタッフを敬遠して、自分で制作クルーを組むのに都合のいい「ラジオ・テレビCM制作」を手がける。
 1970年頃から1985年頃まで15年間、ムキになって仕事した。

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(海外・国内コンペ作品と、ラジオCMソング作詞等、受賞は約150点)

プロフィール、受賞歴その他の詳細はコチラ Link をご覧ください。




●その後、結局それがイヤになって「書き下ろし文庫時代小説」にフィールド変更。あれこれ50冊ほど書いた。
 その間、エッセイ、五七五、自己啓発書なるものなど20冊余り書いた。
 また機会を捉えて演劇脚本もあれこれ具体化した。

●ラジオ・テレビと関わる芸能人・芸能界を熟知している。
 いつも、制作するものと、それに関わる人たちの「品性」や「品格」を考えてきた。
 己の生まれも育ちも「並以下」と心得ていた。だからこそ「品性下劣」には「これ以上堕ちないように」努力してきた!

●TVCM制作では常に「上等な方」に出演を依頼した。また「そう思われる方」と仕事をした。

 初代松本白鸚さん(カテイーサーク12年ものの出演)――松本幸四郎/中村吉右衛門の父上。

 宇野重吉さん(ヤマギワ電器・イメージCMの語り)――劇団民藝の滝沢修と並ぶ代表。

 仲代達也さん(サントリーウィスキー・エクセレンスCMの語り)

 高倉健さん(アサヒビールCM出演)

 大滝秀治(SONYカラーテレビCM――魚の「ハタ」の声)

 菅原文太さん(歌「望郷」作詞)

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望 郷
作詞 望田市郎(本庄慧一郎) 作曲/編曲 石田勝範

ふりむきゃ 風ばかり
夢見りゃ 星ひとつ
グラスにゃ モンティーラ
こころにしみる

黒い瞳 あの娘に似てる
やさしさがつらい
見知らぬ花 咲きにおい
ああ 散りいそぐ

夜あけを 待ちわびて
ひそかに 旅だつ
またまぼろし 浮かぶ
あのほほえみよ

「この世は、焼きたてのパンじゃない。
あたたかくもないし、やさしくもない」

淡い光 はるかに消えて
別れをつつむ
見知らぬ人 去りゆきて
ああ 風が泣く

明日はどこの街か
はるかな山河よ
グラスにゃ モンティーラ
こころにしみる
こころにしみる
こころにしみる



***

●スターといわれ「一流」と称される人たちと快い仕事をした。
 それぞれの方たちが謙虚で「品性と品格」をもち魅力的だった。

●現在のテレビというメデイァに「しがみついている」ゲノー人にはホンモノの「品性と品格」は……ないね。
 いわゆる「成り上がり者」のイヤラシサが異臭を放っている――とにかく「同類」にならぬようにつねに己を戒めている。


***

●それにしても――
 「その日暮らし」の新劇団出身の男が泣きごとですり寄ってきて「仕事のチャンスをくれ」と訴えてきた。
 ラジオのDJ番組の出演を用意してやった。やがて、テレビのバラエティ番組などでウレた。
 「糟糠の妻」(苦労を共にしてきた妻)や娘たちを捨てて、テレビタレントの女性と再婚。小劇場をつくったり、自主映画制作をやっていたが、自分の劇団の女優とネンゴロになって、やたらエラソーにそっくり返っていた――。
 これぞ「成り上がり者」の典型で、そんなヤカラはテレビ芸能界にはワンサといるぜ。フン!だ。
 こちとら、気が小さく余計なカネがねぇから……マジメだねぇ。


本庄慧一郎の「出演」作品


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オンワード樫山




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アサヒビール(高倉健さんと)




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SONY(イーデス・ハンソンさんと)


***





●芸能界(テレビ業界)やプロスポーツ界のフィールドには、異状ともいえる「思い上がり」や「ゴーマンさ」が横行しているゼ。
 その異状さは消えることはないね。

 成り上がり成り下がって消えてゆく   ―― 一露



— posted by 本庄慧一郎 at 02:55 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第546回(通算658回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露



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コピー:本庄慧一郎/イラスト:木佐森隆平









酒のあるときには盃がない。
盃があるときには酒がない。
  ――フリードリヒ・ヘッベル(1813〜1863)

 ドイツの詩人で劇作家であったヘッベルのことばだ。
 酒を呑むのに盃など不要、らっぱ呑みすればいい、などと口走るひとは比喩のわからぬ方だ。
 第一、一気呑みはからだによくない。
 かのマーフィーの法則なんかでもいっている。
 無用なモノはろごろごろしている。必要なモノはいつも見当たらない、なんて。
 そこで、現代版として――



カネのあるときはヒマがない。
ヒマがあるときはカネがない。
――本庄慧一郎

 独白(ひとりごと)――両方同時に充たされると、からだをこわすヨ。



***


●付録

   
考えの浅いヤツほど威張りたがる。
すべてに浅はかな奴ほどシッポを振る。
――みさき けい




ノーミソの軽いヤツほど凶暴になる。
ノーミソのないヤツほど狂気に同調したがる。
――深実一露













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ケイちゃんの目 ↓

Scenes of memories
寅さんも乗ったかな。/暮らしに役立つ渡し舟



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— posted by 本庄慧一郎 at 02:34 pm  

11月11日(土)講演会のお申し込みについて。


事前お申し込みは本日、締め切りとなります。
 
 事前お申し込みは本日、締め切りとなります。
 当日は、席に余裕がある場合のみご入場いただけます。直接会場へお越し下さい。
 詳細につきましては
 公式サイト
 『巣鴨撮影所跡地で大都映画を語る ―伝説のシネマパラダイス― Link
 をご覧下さい。

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— posted by 本庄慧一郎 at 01:49 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第545回(通算657回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露




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コピー:本庄慧一郎/イラスト:木佐森隆平







1997年――20年前の五七五のメモ帳から


短日や無知蒙昧の大臣の眼

生き急ぎ死に急ぐ人よ空(から)の蝉

友が逝く幸せもどき梅もどき

末枯(うらが)れの風の行方よ野良の猫

バイオレンス映画疎まし茶碗酒

接吻という言葉ありけりちちろなく

喧騒と虚の町捨てていのこずち

―― 一露


  


怒りをもって振り返れ!



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(朝日新聞2017年10月30日朝刊より)




公金私物化 色あそび

センキョの時だけ まじめ仮面

コトがバレたら 土下座して

失言暴言 もひとつ妄言

またもやエラソーに 国家を論ず

こんなヤカラが ああ情けねぇ

―― 一露







TVは相変わらずクイズ漬けだが

人生こそ1回こっきりのクイズだ



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(雑誌「放送批評」1984年2月号 行政通信社刊より)



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(雑誌「放送批評」1984年11月号 行政通信社刊より)








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ケイちゃんの目 ↓

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新宿花園神社/お酉さまの11月



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講演会『巣鴨撮影所跡地で大都映画を語る 〜 伝説のシネマパラダイス 〜』に、
本庄慧一郎が講師として出演いたします。
 詳細はコチラ Link をご覧ください。

— posted by 本庄慧一郎 at 03:55 pm  

講演会『巣鴨撮影所跡地で大都映画を語る』出演のお知らせ。

講演会出演のおしらせ
 

イベント『巣鴨撮影所跡地で大都映画を語る ー伝説のシネマパラダイスー』に
講演講師として本庄慧一郎が出演します。


【開催日時】
平成29年11月11日(土) 午後7:00 〜 9:00

【開催場所】
巣鴨北中学校体育館(大都映画巣鴨撮影所跡地)
東京都豊島区西巣鴨4-9-1

【費用】無料




事前お申込みや、講演内容等、詳細につきましては
公式サイト『巣鴨撮影所跡地で大都映画を語る ー伝説のシネマパラダイスー Link 』をご覧下さい。

FAXでの事前申し込みをご希望の方は、
豊島区ホームページ
『巣鴨撮影所跡地で大都映画を語る ー伝説のシネマパラダイスー』専用ページ Link をご覧下さい。
  
 

— posted by 本庄慧一郎 at 12:00 am  


*** お知らせ ***
自主CDを制作
21.1:130:128:0:0::center:0:1::
平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
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