ハイエナというけもののこと
ズシリと重い「動物大世界百科�А廚鯔榁�のスミから引っ張り出す。〔ハイエナ〕についての頁を読む。
ハイエナの姿は一見すると、荒(すさ)んだ野良犬に似ている。
彼らは〔自然界の掃除役〕などといわれているが、もっぱら腐肉食を好む。ライオンなどの猛獣が食い残した獲物の死肉に群がり寄って、腹を満たすことを常習とする〔卑しいけもの〕だ。
ライオンなどの行動をマークしていて、食べ残すまで、じっと待っているともいわれるが、しかし、時と場合によっては(そんなタナボタ的チャンスがない場合は?)自分たちで積極的に獲物を襲う。
標的は家畜であるヒツジをはじめ、ガゼル、ウィンドビーズ、シマウマ、サイ、それにライオンの子供も狙う。
時には体力の衰えたヒョウなども餌食にするとか。いやいやゾウやサイなどの大型獣もやっつける凶暴なパワーをもっている。
ナワ張り意識の強固な血縁集団
「ナワ張り意識の強固な血縁集団」というフレーズは、現在の世情に喧伝されている官僚なる人種の集団とイメージがつながる。
ハイエナはふつう広い草原に棲息していて、食い物探しでは日中も行動するが、ほんらい夜行性とか。
岩穴や繁みの奥や底にからだをひそめて、グータラ過ごす。
そのライフ・スタイルはやはり〔卑しいけもの〕のイメージそのものだ。
なにしろ、インドあたりでは人間の死体を漁る(ガンジス川に葬ったホトケさんか)シーンもよく見かけられた――というから、凄まじい。
そのハイエナにもいくつかの種類があり、それぞれ習性も異なるらしいが、ただ、いずれも〔卑しく品性に欠けるけもの〕の共通点は変わらない。
人間社会のハイエナたち
いま、日本の政治は大きく変革しようとしている。
半世紀を越えた自公政権がくずれ、その劣化腐食した内部構造と質が徐々に露呈されてきている。公金・税金の濫費――デタラメともいえるその内情には怒るというよりもア然とする。
しかも、〔天下り〕と称される役人OBたちの恥知らずな延命偽装とその実態には、ハイエナ以上(以下!)の劣悪さを見る。
150億円という公金を浪費して「痛くもかゆくもない」とうそぶいた都知事の態度も言語道断デス。
金銭欲・物欲・権力欲――放し飼いの人間動物国・ニッポン。
P・S そう!もうひとつ肝心なコトを書き忘れました。
本来の〔公共性〕をかなぐり捨てたテレビはどうしようもないハイエナです!
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