●「学者の会」――特定秘密保護法案に反対するノーベル賞受賞者をふくむ学者・文化人らのアピール。そして国会周辺の一般の人々のデモとアピール。
●多数横暴/馬耳東風/軽挙妄動/夜郎自大/巧言令色/引喩失義/鶏鳴狗盗/羊頭狗肉/驕兵必敗/雲泥万里……まったくふざけた奴らだ!
●「震災1000日・漏れ続ける汚染水」「遮水壁・遠い完成」(12月4日東京新聞)除染廃棄物の山ばかりが増えるばかり――
「フクシマの人々の哀しみや苦しみがわかる」――?
●「テレビ・絶望的視聴率番組を暴露する」(週刊ポスト12月20日27日合併特大号)
だろうな。さもありなん。アホタレント、ワルノリ芸能ジンたちばっかりの乱痴気騒ぎばっかりで、あとは食い物と卑しい品性欠けた者たちの「ルポ」とやらのイージー場面の連続。ボケるのは高齢者ばかりではないネ。
●ごく一部の番組にはまっとうな……と思われるモノもあるが、実はアレも「公共放送」をアピールするための仕方なしの「偽装」に思えてくるゾ。
テレビの制作者たちよ、いまのままでいいのかい?
●それにしても、TVのCMの質は……これまたヒドイねぇ。
しかも、たまにはコレはといった番組も、ズタズタにアホバカCMで分断しての「自壊」をヘッチャラでやるもんねぇ。アワレ。
●哀れ――もともと「ウサン臭い」と思ってた人物だが、テレビに現れるイノセという男の一挙手一投足――そしてインタビューや議会での質問に答える彼のカオの――哀れだねぇ。
●「生涯現役時代の必需品/大人のオムツ」の特集(週刊ポスト・前出同)。
ヒミツに変質的にこだわる政治屋たちのアタマ(脳)にかぶせる特製オムツが必要だぜ。
●「FLASH」(12月24日号)。 見出し項目『TBSに「ダメになる組織を学ぼう」』とある。
「ああ! ふるさと荒廃」哀れだなぁ。カナシイねぇ!
●ついでに「サンデー毎日」(12月22日号)。
「猪瀬七つの墓穴。バカの壁」とある。
オモシロソ?
そしてもう一つ、『「猪瀬知事が元凶」となる「東京五輪の暗雲」』のサブコピーは「臨海地区競技場の驚くべきデタラメ計画」――これも読まなくちゃ。
ケイちゃんの目 ↓
**今回(年末)サヨナラする本たち**
**新たに探し出したビートルズグッズ**
**第343回の記事
で紹介したアルバム赤盤青盤の見開き**
