霜月11月下旬のメモランダム
●そういえば――
北海道ではすでに、生活道路や自宅などの雪かきや雪下ろしなどにご苦労なさっているようだ。
体力のある若者や働きざかりの者がいない家庭では、高齢者がその任を担うことになる。
そんな時、新宿や渋谷や六本木や青山あたりをゾロゾロ歩いている若者たちの姿を思いうかべる。
そして、あの若者たちの中に「地方から出てきて、チラともおのれの生まれ故郷をかえりみない者がどれくらいいるのかな?」などと思う。
●そういえば――
ビル、マンションなどの建造物の基礎杭の偽装問題――「3052件のうちの360件」の直接関係者「61人」というデータが発表された。
当然のこと、旭化成建材なる管理会社他、関係各社の責任も重大である。
しかし、担当者個人の「良心の杭」は、ずてに腐っていたということか?
●そういえば――
長年、大企業と称される営利集団で働いてきた人の中には(もちろん全部とはいわないが)じかに接っしていると正直「ハテナ」というお方が大勢いる。
かつての小生の場合は、テレビ局や広告代理店――そしてクライアントとしての一般企業もふくまれていたが、どうしてもぬぐえない「違和」を感じる人が少なからずいたなぁ。
これも「人間としての根っこ」に狂いが生じていることだと、勝手に判断して、きめこまかくおつきあいすることを遠慮することにしている。
●そういえば――
マスコミ関係の仕事をしていた者には「図にのる」と称されるような者が多い。
「図にのる――�〕汁曚靴芯未蠅法△Δ泙�事が運ぶ。��調子にのってつけあがる。/広辞苑」の、その�△侶蠅椶海僕遒舛討い覆�ら、その状況にまるで気付いていない、それは見るも哀れなご仁も多い。
●そういえば――
ちっぽけな「ネズミの額」ほどの庭の樹木も、原因が分からないままに立ち枯れることがある。
でも「人間が立ち枯れる」場合は、おおむねその「原因」はハタで観察していても確実に判定できる。
先に引例した「図にのる」と思える者は枚挙にいとまがない。
●そういえば――
「人間の心の根」は、ふつう目に見えない。もし、それが「見えて」いても他人がとやかく言えることではない。
ずっといわゆる「マスコミ業界」で生活してきた本庄慧一郎は、つまるところ神経質で臆病で、いつも逃げ腰だったから(「ウソ言え!」というヤジがワッと聞こえた?)なんとかいまも機嫌よく執筆活動にいそしんでいるけど……。(「気取るな!」のヤジが聞こえる)
●そういえば――
トルコの戦闘機がロシアの戦闘爆撃機を撃墜した。
このような「展開――推移」は、あってはならないことだ。
「手に負えない戦争」の導火線になる危険がある!
地球――世界というスケールで平和解決を「創造する」者がいないのか!
●そういえば――
「1千兆円余」の大借金をかかえたわが日本だが、千代田区の議員連中が「政務調査費」3分の2を「報酬にしろ」と具申しているという。
現政府のリーダーたちの資質も信用できないが、地方議員たちの精神も手に負えない「根ぐされ」を起こしている! さっさと立ち枯れろ!
●そういえば――
「根っこそのもの」が食料になるダイコン、ゴボウ、ニンジン。それにイモ類やナガネギ、タマネギ、レンコン、コンニャクなど、われわれ人間は「根こそぎ」お世話になっている。
人間としての「心根」や「根性」、そして「男」の「根」(2文字ならべる熟語があるでしょ?)どれもこれも腐ったのはダメだろ!

ケイちゃんの目 ↓
初冬の点描エトセトラ































