現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
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ガマン出来ない病かい?
●「居職」と「出職」
「居職」とは、自宅で仕事をする職業。つまり、裁縫師(仕立て職人)などの家で仕事をする職業の者。そして「出職」は「大工」など自宅ではなく、出張して仕事をする者のこと。
●「放送作家・コピーライター」
「物書き業半世紀余り」の職歴の前半の「放送作家・コピーライター」は、書斎のひとり仕事と、放送局や広告代理店やロケ現場などのチームワークのセットだった。気分が変わって、それぞれを楽しんだ。
●「文庫書き下ろし時代小説」などの本の仕事。
文芸雑誌には400字詰め原稿用紙、数十枚の短編。「文庫書き下ろし」では300数十枚ほどを、せっせと「量産」した。長短あわせて、数十編になるか。その他、新聞連載小説などは数作品ある。「孤」(と、あえて気取ってみる!)の仕事もわるくないよ。
●「コロナ禍」での「ステイホーム」が耐えられない?
会社勤めが習慣になっているの者には、「家に居ること」が苦痛らしい。
それにつけても 夫婦間のいざこざや幼児虐待など、とんでもない事件が多発しているとか。それって、一種の「現代病」でしょ?
●20数センチの名刺箱10箱分を処分した。
マスコミの仕事(ラジオ・テレビ/CM制作)の際の名刺――10箱分を処分した。そして、仕事の折々に出会った「記憶にのこる人たち」(数十人?)の「快いエピソード」をまとめたいと思っているよ。
高倉健さん/菅原文太さん/大林宣彦さん……。そして、あの人のこと、この人のこと……。
2020年7月――俳諷一行詩
コロナ禍を語る饒舌風光る
コロナ禍にカサブランカ三輪の妖艶さ
水引草 紫式部の咲く 風の道
空蝉(うつせみ)の風に転げて遠き雷
本庄慧一郎(望田市郎/本庄一郎)
作品コレクションシリーズ
ヒゲタ醤油イメージソング
「ふるさと味の旅」
作詞:望田市郎 歌:立川清登&こどもコーラス
「ふるさと味の旅」
さあ、みんなヒゲタ醤油の黄色づくしの歌、
歌おうか?
はーい!
黄色は機嫌のいい色 おいしい色
たまご焼き とうもろこし クレープ
レモン バター
黄色いラベルの……ヒゲタ醤油
(笑)
黄色は機嫌のいい色 やさしい色
たんぽぽ カヤリヤ ひよこ 菜の花
ぼくのタオル ぼくのタクアン
(笑)
黄色は機嫌のいい色 目立つ色
グレープフルーツ プリン たまご豆腐
えーと、お母さんのエプロン
数の子 お母さんの……ヒゲタ醤油!
また出たな(笑)
おいしい毎日をお手伝い
黄色いラベルのヒゲタ醤油
あの日の上野公園のスナップ
各書店の余美太伊堂文庫のページへとびます。

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