「社会&芸能・つれづれ愚差」第472回(通算584回)


メモ代わりの戯れ五七五(水無月六月)

噫! 青島よ 石原・猪瀬よ 舛添よ
(どいつもこいつも都知事というのは!)

八百という 嘘をお江戸で つきまくり

(大江戸八百八町と嘘八百と)

あんなヤツら 選んだ者がいる 不思議
(つまるところ選挙民がモンダイだなぁ)

夢と欲 ごちゃまぜにして 春がゆく
(人間欺瞞・春らんまん)

美術品 値上がりが唯一の 楽しみで
(美術品ファンもさまざまで)

東大卒 ひねもす男の したり顔
(東大法学部卒の男の基本常識欠如の怪?)

プライドに 縁のないカオが コレなのか
(ヒトのふり見て我が身を正せってね)

醜聞を すっぽり隠す スキャンダル
(アレもコレも。あっちもこっちも!)

ふさわしい 居場所にはぐれ 奈落道
(自分にふさわしい居場所を知らないヤツが……)

ど根性 なくてやれるか 政治屋は
(手当り次第に女性を口説いていた議員とかね)



白杖の人を 無視の居眠り 名演技

(そのずうずうしい度胸にただ感嘆!)

天才を 自称する男の テレビ顔
(テレビバラエティはゴーマン人間培養品?)

美食という 意地穢さよ 醜さよ
(つまるところ、得意げにモノを食う人の顔って……)

成り上がり 成り下がりばかりの TVバラエティ
(アレって、ワルはしゃぎの寄せ集めだよね)

基地付近 ライブハウスに ドア(電車など)近辺
(自己管理不能力男がウヨウヨしてるゾ)

「核のボタン」ヒロシマに持ち込む大矛盾
(式典の片隅に広島型2万2000発分の作動カバンを持ち込んでいた!)

まな板の鯉の生き腐れ
(マソズエ氏の会見)

屁理屈と嘘とおとぼけ非常識
(おのれの墓穴を掘る?)


我はゆく 顔にほほえみ 心で吠えろ!
(ナンチャッテネ!)



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ケイちゃんの目 ↓

どくだみの清純な花たちの小庭
(毒だみ/毒を矯める――毒をおさえるという意)

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— posted by 本庄慧一郎 at 11:49 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第471回(通算583回)


戦場の兵士たちと従軍慰安婦たち

●あえて言ってみれば――
 従来の「戦争」とは、「戦略・謀略をめぐらせ、武器弾薬を駆使し、兵士たちが殺し合いに血道をあげる修羅場だ」となる。
 その命懸けのサバイバルに生きのびた兵士たちの精神にも、目には見えない「癒えることのない傷痕」が刻まれることになる。

●あえて言ってみれば――
 かのベトナム戦争に駆り出され、さいわい無事に帰還したアメリカ兵の多くが、その後「PTSD/心的外傷後ストレス障害」にさいなまれている――という報道は記憶から消えない。

●あえて言ってみれば――
 日本の戦国時代――臨時傭兵として雇われた浪人や農民たちにとっては、戦場での敵方の憤死した死体から、ヨロイ、カブト、刃剣などを剥ぎ取り持ち帰るのは当然だった。
 同時に戦場化した農村農家に押し入っての食糧強奪や婦女暴行凌辱は当然のようにやってのけたらしい。

●あえて言ってみれば――
 戦場に駆り出された兵士たちが集団で囲われている「駐屯地」や「基地」が特殊地帯である――ことは論をまたない。
 あの沖縄の基地がある街で「女性暴行事件続発」が自然消滅するわけがない。

●あえて言ってみれば――
 たとえば、先の太平洋戦争における従軍慰安婦問題は、戦後71年過ぎた現在も尾を引いている。
 戦場と兵士たちと慰安婦たち――この悲惨で残酷で、恥辱にみちた非人間的な記録は永遠に消すことはできないのだ。

●あえて言ってみれば――

 昭和史と太平洋戦争の記録本はン百冊と保管している。
 そのうちの1冊『従軍慰安婦/“声なき女”八万人の告発――』から引用する。

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「ラウバルに彼女らが着いて商売をはじめた第一日め、三キロも兵隊の列ができ、彼女らは一日がかりでその相手をした。三キロといえば三千人以上の兵隊の列です。もっとも女の方も十人ほどいましたが……」
『従軍慰安婦/“声なき女”八万人の告発――』著千田夏光 昭和48年 双葉社刊より

 こうした残酷きわまる具体例が列挙されている実録本で、この日、1人の慰安婦が相手にした兵士の人数は「370人〜380人」という記述もあった。

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(朝日新聞2016年5月17日朝刊「慰安婦問題を考える」欄より)


●あえて言ってみれば――
 戦場になった街や村が無惨な修羅場と化すのは避けられないが、「勝ち残るための兵士たち」の行状もまた異常をきわめる。
 そのけもの化したような兵士たちのための「人身御供」になる女たち――

●あえて言ってみれば――
 今回の沖縄基地勤務の男も元兵士だった。現在は「軍属」ということだが、沖縄住民である若い女性に対する行為はひたすら残酷以外のなにものでもない。

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(東京新聞2016年5月26日朝刊「こちら特報部」欄より)


●あえて言ってみれば――
 「正義のための戦争など絶対にあり得ない」
 「世界から核を無くせ!」という悲願は絶対に貫いて、「真の平和」を創造しなければならない。

●あえて言ってみれば――

すべての戦争は「正義という名の仮面」をかぶった大量殺人行為そのものだ。
勝利者もまた「たやすく癒えない罪科」に犯される。
――本庄慧一郎




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ケイちゃんの目 ↓

散歩(専用?)コース寸景

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— posted by 本庄慧一郎 at 01:56 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第470回(通算582回)


東京大学法学部卒と「ゲスの極み」

●そういえば――
 最近の同時多発スキャンダル――東京都知事マスゾエ氏の公金横領疑惑問題に、元野球選手キヨハラ氏の危ないクスリ問題。そして音楽グループ「ゲスの極み」の某とテレビタレントとやらの不倫ごっこ騒動――と、世情は喧しい。

●そういえば――
 3番目の男女は、結局は決別したようだ。が、ベッキーとやらの件では、このスキャンダルによるテレビ局やTVCM関係の損害が5億円とか。――そのカネをベッキー本人と所属事務所で弁償することになったらしい。

●そういえば――
 かく申す本庄慧一郎は、ある時期かなりムキになって広告制作の仕事――とりわけ、TVCF制作の作業にどっぷりの時代があった。
 TVCMの企画・コピーライティング、並行してのCM音楽制作(作詞)等、とにかく積極的に取り組んだ。出演する大物タレント7代目松本幸四郎(初代白鸚)、真野響子さんなどとの契約書作成までも担当した。
 当然、CM放送中の「スキャンダル」についての規制、条件などがあった。
 「ゲスの極み」&ベッキーの場合のように賠償問題が発生するのは当然だ。

●そういえば――
 この白鸚丈や真野響子さんなどの方々は、「品性」も「品位」も申し分ないことは言うまでもないが、芸能マスコミやスポーツ業界でアサハカな人気に浮き足立った者たちの中には、いつのまにか「堕落」という名の穴ぼこに沈んでゆく者はゴロゴロいる。

●そういえば――
 かの東京都知事マスゾエ氏問題はますます「解決」とはほど遠いところに陥っている(当然!)が、もし彼が「辞任」ということになると、やむなく「選挙」ということになる。
 この費用は膨大で「任期途中放棄」の彼が原因してることになる。ベッキーの場合のように原因当事責任者に、その「費用」を担ってもらう――ということにすべきだ。

●そういえば――
 マスゾエ氏はたしか「東京大学法学部卒業」だった。
 そんなリッパな経歴をもちながら、うす穢い「公私混同」をヌケヌケとやらかすのは、やはり「堕落したから」と言わざるを得ない。
 とにもかくにも遵法精神(方を順守すること)ゼロだなんて、情けない!
 ――人間やっぱり俗悪な欲にだらしなくからめとられるのだなぁ。

●そういえば――
 東京新聞で、上智大学教授中野晃一氏は、マスゾエ氏のスキャンダルにふれながら『石原慎太郎元都知事はこんなものではなかったのに、最後までメディアの追及がなかったことを思い返したりもします』と書いている!

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(東京新聞 2016年5月17日付 夕刊コラム「紙つぶて」より)


 さらに「五輪開催地の選考で、フランスの捜査当局が調べている日本の裏金工作疑惑を英紙が報じました。招致演説で原発事故はアンダー・コントロール(制御されている)と言った最高責任者は安倍晋三首相です。まさか都知事追及でうやむやにする作戦ではないですよね」と、明確に「虚」を突いておられる。

●そういえば――
 続発するスキャンダルや事件や不祥事のカゲで、もっと重要な案件をこっそり始末してしまうという卑劣な手段が常套化しているのダ! これこそ「重大なるゲスの極み」である。

●そういえば――
 同東京新聞の『本音のコラム』を執筆している文芸評論家斎藤美奈子氏、同じく法政大学教授山口二郎氏。そしてジャーナリスト鎌田慧氏など、頼りになる論客は大勢いらっしゃる。
 とにかく「ゲスの極み族」を完全追放しなくては、これからの日本が危ない!

●そういえば――
 イギリスの風刺作家といわれるジョナサン・スウィフト(1667〜1754年)先生が遺した言葉がある。(このHPでも何度か紹介したけど)  「一つの嘘をつく者は、自分がどんな重荷を背負い込むのかめったに気がつかない。つまり、一つの嘘をとおすためにはさら別の二十の嘘を考えて吹聴せねばならない――ということだ」
 イギリスのジョージ・バーナード・ショー(1856〜1951年)は、こういう言葉を遺している。
 「嘘つきの受ける罰は、人が信じてくれないということではなく、ほかの誰をも信じられなくなるということである」
 つまりは「社会人失格」ということですよね。マスゾエさん?

●そういえば――
 同じ「知事」という要職にある、沖縄の翁長知事は「沖縄の基地問題に命をかける」と、毅然としているのに――
 東京都知事マスゾエ氏のテイタラク!(ため息もでないネ)「痴痔・痴似・痴飼」と文字を変えたら? 



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ケイちゃんの目 ↓

堕落を知らない花たち

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— posted by 本庄慧一郎 at 11:45 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第469回(通算581回)


ヒマな時の「類語辞典」

●たとえばのハナシだけど――
 ヒマをもて余した時(正直のところ、カネとヒマをもて余したことなどない!)「角川類語新辞典」の頁をパラパラめくり、あそぶ。
 もちろん「電子辞書」という「文明の利器」も常用してるけど。
 あそびの時間は「頁パラパラ」がいいのデスヨ。

●たとえばのハナシだけど――
 「性格」の項目をひく。
 「真面目」「誠実」「実直」なんて箇所はとばして、「無神経でずるい性質」なんて小項をピックアップする。
 「厚顔」「鉄面皮」「恥知らず」「性悪」なんて単語がゾロゾロ。
 いまの世の中……いるんだよねぇ。うんざりするほどにね。この種のモノが。

●たとえばのハナシだけど――
 「欲が深いこと」の小項をパラパラやる。
 「卑しい」「浅ましい」「意地汚い」「業突く張り」……これもゲンナリするほどの同義語がある。
 そういえば、上品なカオして、「手におえない欲望」にコリ固まっている人間ってこの社会ウジャウジャいるよねぇ。

●たとえばのハナシだけど――
 前回のこのHPでもふれたけど、東京都知事のあのマスゾエ氏の「公私混同」の件――この「類語辞典」の小項「欲が深いこと」の項目がン10項目が当てはまるんだよね。
 とにもかくにも現職の都知事たる者がヌケヌケとやっているコト……その弁明弁解の屁理屈もヘロヘロで、ひたすら情けない。

●たとえばのハナシだけど――
 ただ一言「手におえない成り上がり、成り下がる者」でしかないだろ。
 こちとら、生まれが生まれだから「品性」や「品位がないね」と世間様(職場だったマスコミ業界)から「うしろユビ」さされることをオソレてきたけどさ。(小生はとっても臆病・小心でね)
 あのヒト、「蛙のツラにションベン」みたいだな。ツヨイ! エライ! リッパ!

●たとえばのハナシだけど――
 今回は
  �〇杏�自動車の燃費データ改ざん事件のこと。
  ��羽毛ふとん原材料偽証のこと。
  �1�田空港滑走路手抜工事のこと。
 など書こうと思ったけど、あらためて。楽しみにしていてね。(楽しみにしてなんかいねぇか!)

●たとえばのハナシだけど――
 「人間としての最低限のプライド」なんてものを、「ママのあそこ」に置いてこの世に出てきちゃったような人間、ウヨウヨしてるなぁ。


 ●メモ代わりの五七五
  成り上がり成り下がる人のいて四月尽
  春寒や醜聞の知事のしたり顔
  意地汚いということばも疎まし春あらし
                       ―― 一露




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ケイちゃんの目 ↓

自然には「意地汚い」はありません。

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— posted by 本庄慧一郎 at 02:51 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第468回(通算580回)


「東京都知事」という椅子

●それにしても――
 とりわけ近年の「東京都知事」という役職に就く者は、いずれのお方も「見かけ倒し」というような方ばかりだね。
 (この際申しあげておきますけど、ここに名をあげる方には、小生は投票しておりません!)
 ……青島幸男・石原慎太郎・猪瀬直樹。そして舛添要一。

●それにしても――
 それぞれのお方は(舛添氏を除く)は、都知事という椅子に座るまで「作家」という肩書の仕事をなさっていた。別の言い方をすれば「知的労働者」である。
 舛添氏は「学究の徒だった」ということになるのか。

●それにしても――
 青島幸男氏とは放送作家として、背中合わせで仕事をしていたが。しかし、親しいお付き合いはない。
 矢崎泰久著『変節の人』という本を読むまでもなく、本庄慧一郎「お近づきになる必要」はまるでなかった。


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「矢崎泰久著 1997年 飛鳥新社刊」


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「斎藤貴男・吉田司著 2009年 洋泉社刊」




 そして、ほぼ同世代の石原慎太郎氏には、あれこれ考えることもなくむしろ(接点)を忌避してきた。
 この人の都知事としての資質や勤務態度にずっとソッポを向いてきた。
 続く猪瀬直樹氏は――五千万円の札束がカバンに納まるかどうかの実演を額にアブラ汗かいてやっていた映像の印象がすべてだ。
 それで舛添要一氏――。オリンピックのポスターやエンブレムなどの件で、盗作問題が表面化し、すでに製作していた印刷物のうち、ペーパーバッグを「もったいないから活用する」と得意げにアピールしたことに、「この人、アタマ大丈夫かい?」とウロタエタのを記憶している。

●それにしても――
 舛添氏の「都の血税乱費問題」――彼の弁明説明もトンチンカンで、やっぱり「この人、アタマ大丈夫かい?」だった。

●それにしても――
 他人のソレを言う資格などないが、都知事の椅子に関わる男たちって、どうしてこうも「品位」「品性」に欠けるのかネ。
 どのお方も、どうしても「成り上がり者」の「成り下がり方」としか言いようがないね。
 (思わず呟く)「ひとの振り見てわが身を正せ!」だろ?

●そういえば――
 「人間の品性・品格」というのは、例外なく「善良」と「良心」に裏打ちされているといえよう。
 「公職」を利用して「私欲や私腹を肥やす」人間の心根は、もともと腐っていたのではないか?

 「人間の品性・品位」といったモノが、スーパーやコンビニで売っていれば、せっせと買い込んで……というワケにはいかねぇか!
 これって(人間の品性・品位)は、やっぱり「自己努力」の結果だなぁ、ご同輩!




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ケイちゃんの目 ↓

「ハラのきれいな鯉のぼりたち」のいる風景

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— posted by 本庄慧一郎 at 12:04 pm  


*** お知らせ ***
自主CDを制作
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平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
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