「社会&芸能・つれづれ愚差」第37回(通算147回)

「ミシュランガイド東京2008」だってさ
 あれこれ大さわぎしていたから、もうどうでもいいんですけどね。
 それにしても、皆さん、どうでもいいことに大さわぎするんですねぇ。
 かつてマスコミの仕事をしていた時代、大手広告代理店とか、大企業(大広告主)との仕事のカンケイで、とりあえず大仰な、また有名な料亭やレストランなどにも出入りしたものです。
 その場合、たいていはお招きを受ける立場にあったから(といってもモリヤとかいう輩とは異なり、当方が卑しくおねだりしたのではなく、きちんとしたビジネスの延長線上でのことというわけで)支払いの心配は不要だった。
 しかし、コース5万円とか7万円なんて常識はずれのケースはなかったね。で、あのミシュランの三ツ星とやらの店もまるっきり「見知らん!」わけではないが、個人としてはとてもじゃないがしょせんはまるで親しみなどもてなかったね。
 一食の代金が5万とか7万とか? 笑わせるんじゃねえよ…だね。
 だいたい、そういう店にたびたび出没するヤカラというのは、何かやましいんじゃないか? 仕事とか人生そのものとかさ。
 いくら三ツ星とかの〔美食〕といったって、食ってる人間が〔うす汚れている〕なんてお笑いだわね、まったくの話が。
 これもまた〔虚飾〕と〔虚栄〕と〔虚食〕のウツロな世界だよね。
 「ミシュラン三ツ星の店」なんて、こっちでパスしたい!

たとえば、こうこうのはどうかね?
 500円、750円、千円……せいぜい1500円という定額料理で、どんな楽しくおいしいメニューが楽しめるかをリサーチしてくれません?
 なにも、銀座・日本橋・神田……なんて所じゃなくていいからさ。
 街はずれの○○銀座商店街の裏道とか、新橋あたりのガード下とか……吉祥寺のハーモニカ横丁の路地の店とか……なんでもいいけど、まずはさりげなく分相応を心得ている店構えでさ。ほどほどの愛嬌とサービスで、とにかく「うん!」とうなづけるメニューを提供してくれる、誠実で真摯な見せをピックアップしておくんなさい。
 「ミシュラン東京2008」という本もバブル・セレブ族に売れたらしいけど、こちとらの本だって数では負けていないと思うよ。

 いま、日本人の、あるいは日本国全体の品格とか品性を問う声が盛んですけどね。やたら身分不相応の食い物に右往左往するのって、とったも卑しく貧しいのじゃないかねぇ。
 食べ物がおいしいか、まずいか――なんて、すべてこっちの問題じゃない? からだも心も健やかに、ほどほど幸せなヒトと食卓を囲めば、まずいものなんかないものね。



「パンさえあれば、たいていの悲しみに堪えられる」
―――セルバンテス「ドン・キホーテ」より




 昨日(12月5日)、二本の映画「ALWAYS/続三丁目の夕日」と「てれすこ/弥次さん喜多さん」を観る。これは取材。感想いろいろ。
 これはすなわち、おのれの仕事にとっかるためのいつもの〔プレ・アクション〕。
 ちょうど「実録大都映画」(新書版)の第一稿をあげたところだから、あの「大都映画」の制作システムのシンプルさと、現在のすべての映画のエンド・ロールの字幕にゾロゾロ……ワサワサ……わんさとスタッフ名や企業名が出てくることがやたら気になった。そう、〔時代〕が強いるわずらわしさを痛感したというコトだ。
 さて、今週はテアトルエコーの芝居と、もう一本、どんな映画を観ようか。

— posted by 本庄慧一郎 at 11:28 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第36回(通算146回)

07年11月29日(木)の小さな旅
 「実録大都映画/初代美空ひばりのいた撮影所」は9月末に執筆開始した。(資料集め、取材はそれ以前ということ)第一稿(400字詰め原稿用紙で約300枚か?)校正チェック作業。
 11月29日(木)観劇予定2公演。ワイフと出かける。
 A)劇団セメント金魚、第10回公演「選挙・エルメス・バイヤー」アイピット目白。田中允貴君のご案内。
 アイピット目白は7年前、ぼくの時代小説「雪になる」の読み語り(出演・神田紫&主題歌「風ぐるま」木山みづほ)を公演した小劇場。やはり、なにやら「懐かしい」。
 公演前、早めに目白着。初冬の風情を楽しむために〔学習院大学〕におじゃまする。
 かつての仕事(放送作家や広告の制作・企画・コピーなど)では大勢の人とかかわったが、現在はごく少数の人しかおつきあいしていないが。昨日(11月26日)、二人のお方と電話で話した。
 そのお一人、TBSにいた岡本安正さんとは音楽番組でご一緒した。10年ほど前に退社していて、カメラをやっておられ、いい写真を撮られる。
 つい先日もグループ展があり、「なるほど!」の作品を拝見した。
 もうお一人、志村武男さん。ニッポン放送時代、ドラマの演出でご活躍した方。ぼくが生まれて初めて(!)ペンネーム本庄一郎で民放ラジオの番組の台本を書いた時のディレクター。
 その後、フジ・サンケイグループ会社の社長を勤められた。
 まったく偶然、お二人とも学習院を出ていっらしゃる。そしてお二人ともジェントルマンだ。
 ――で、目白ということで、その学習院大学におじゃまして初冬のキャンパスをひと巡りした。広場の赤い枯葉をまとった天を突く樹木は〔ユリの木〕だとか。
 感慨はいろいろあるが、とにかく〔いい想いを味わったひととき〕であった。

アイピット目白の芝居はPM4時終了

 原宿――表参道――青山――渋谷

 たそがれが近い表参道は落葉が舞い、やたらネオンやイルミネーションが眩しい。
 このストリートもひたすら〔懐かしい〕。
 CMディレクター故内田建太郎とクリエィティブ・オフィス「エム・ケー」(本名望田市郎の姓のイニシャルと、内田建太郎の名前のイニシャル)があったし、同じビル内に音楽制作会社ARAがあり、プロデューサー杉井修氏。わが夫婦が仲人した吉永征志郎氏がいて、さらに八木正生という才能バツグンのピアニスト&作曲家とバンバンCM曲を作った。
 そばにアサヒビールのCMでご一緒した高倉健さんのプライベート・オフィスがあってコーヒーをごちそうになったのも表参道。
 それにしても――。
 やたら派手な店が並ぶストリートの、見た目はともかく、ろくに客のいない店内の風景は……まるで救い難い〔虚飾〕だね。
 それより、地下鉄表参道駅北側の地名は〔北青山5丁目〕というが、この町に〔サウンド・フォーラム〕というぼくの音楽制作のオフィスがあったことを想い出した。あの頃は、CM制作と音楽制作をかけ持ちでホントによく働いた。ジーンとして、感慨ひとしおであった。
 改装中のスーパー紀ノ国屋の前を通り、青学前、そして宮益坂へとざっと1時間、ワイフと歩いた。Goodなウォーキングであった。

渋谷ヤマハエレクトーン・ホール(元エピキュラス)のライブ
 二つのシバイをかけ持ちということで、夜の部は永井寛孝作・演出「アーンビリーバボー」のご案内を永井さんから頂く。
 永井寛孝さんはテアトルエコー公演、拙作「大都映画撮影所物語」を演出してくれたヒト。(もう1年前になるのダ!)
 役者のキャリアがあるとは聞いていたが、歌って踊ってシバイして、それで作・演出だって。そのステージの永井サンの達者さに口(クチ)アングリ。
 チラシの「ミュージカルを超えた軽演劇」という惹句に注目。
 戦前の「大都映画」もさることながら、〔軽演劇〕の名門(?)であるかの戦前の新宿ムーランルージュは当時の作家や学生やインテリ層に熱く支持された。日本芸能史・映画・演劇史に特記されるユニークな存在だ。
 で、ぼくは、13年ほど前に、生まれて初めての小説を書いたのだが「赤い風車劇場の人々」(1992年影書房刊)で、劇化され二度公演された。
 もし出来るなら自分の手で舞台化をしたいと熱望していたので、永井寛孝演出の〔軽演劇〕に関心大。そして感心した。
 エレクトーン奏者のおぎたひろゆきサンのプロデュースで(エレクトーン普及キャンペーン風ではあるが)、でも作りは巧みで、演者も達者だったから、気持ちよく楽しめた。
(ただ一つ、ムーランの踊り子たちは――明日待子・小柳ナナ子・望月優子・ぼくの叔母市川弥生もいた――バツグンに可愛かったようだけどネ)
 でも、よく出来た〔軽演劇〕でしたよ、永井サン。



 07年11月29日(木)正に忙中の閑。
 いい一日でした。



 さてもう師走12月。とっかかりたい仕事はいくつかある。もちろん意欲もマンマンである。
 でも、12月は雅叙園でのりんりん会のパーティ。テアトルエコーの公演。

 それに、木山みづほ&山川由希子の親しい美人お二人のコンサートなどなど……とお楽しみも忙しい。

 

— posted by 本庄慧一郎 at 01:06 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第35回(通算145回)

〔麻薬〕を辞書でひく
 広辞苑――麻酔作用を持ち、常用すると習慣性になって中毒症状を起こす物質の総称。阿片・モルヒネ・コカインの類。麻酔薬として医療に使用するが、嗜好的濫用は大きな害があるので法律で規制。



 ウソも麻薬と同じである。
 のべつ、なにかの都合で(たいてい欲と虚栄にからむ)なにげなくウソをつくとそのひとつのウソから〔ねずみ算式〕にウソが増殖する。
 このウソ常習症候群に罹ると〔事実あったこと〕をやたら隠蔽する本能ばかりが旺盛になり、ついつい「記憶にない」が口をついて出るようになる。
 良心という名の人間としての〔芯〕を失った人間の顔は、例外なく空虚で醜い。

自制力と自浄力ということ
 「暴走老人」が跳りょうしているとか。ちょっと話が行き違ったりするとカッとしてキレるのだそうだ。
 思考は柔軟性がない。忍耐力にねばりがない。
 いや、もともとふだんから、ものごとを考える努力をしない。
 好き勝手なことしかせず、口を開けば不平不満ばかり。
 心をこめて「ありがとう」と頭を下げたためしがない。
 ……なーんて、これはオレのことかい?



樹皮だけの生命もある
 もう、ン十年暮らしている石神井三宝寺池の周辺の森や林はいま、晩秋の風情をまとっていて、捨て難い味わいがある。
 なにもワザワザ遠い観光地までノコノコ出かけずとも、思わず深呼吸をしてしまう風景が楽しめる。
(もともとチープ&プアな体質で、すぐシアワセになるタチだ)
 仕事場のネズミの額のような小庭の雑木の手入れも、結局プロの植木屋さんに定期的にお願いする。
 小鳥が運んできた雑木(小鳥のフンにまじっていた何かの樹の種子が芽を出して育ったのでアル)を3分の1ほど背丈を切ってもらった。切り口にフタをかぶせたりして〔防水〕しないと幹が腐ると言われた。
「でも、樹というヤツは、幹の中が腐っても、まわりの皮だけで生きているんだよ」と植木屋さんが言う。
 そういえば、氷川神社の参道に、皮だけの桜の樹があるが、春になるとちゃんと花を咲かせるのを思い出した。(あの樹はエライ!)
 そこでつい、こんなことを言ってしまった。
 「人間も中味が腐って使いものにならなくても、いっぱしの顔して理屈をこねたり『大連立!』なんてほざいている問題老人もいるものね」(この場合は民主社会に害を及ぼすのだ!)
 植木屋さんは知らん顔をして大バサミをちょきちょき鳴らしていた。
 当方も、中味がカラッポなのに口だけが達者だナ……と言われているのかいな?



  庭師来て十一月も行かむとす   北斗



— posted by 本庄慧一郎 at 11:08 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第34回(通算144回)

カオ・顔・貌のこと
 たとえば、鼻が高いとか目がパッチリしているとか、キレイだとか、イケメン……いや美男だとか言うのではない。
 だいたい、おのれのご面相をタナに上げて、他人様の顔の美醜をとやかく言う資格もない、第一、そんな時間のヒマがない。
 このところ、ず〜ッと、新聞やテレビで否も応もなく見て来ている〔ある種類の者たち〕の顔について書きたい。

匂いのないテレビの不快な臭気
 ウソつき男たち(ときどきはしたたかなウソつき女も登場するが)の、その顔の醜く哀れな顔のことだ。
 どれもこれも例外なく耐え難い悪臭を放っているね。
 すでに、湯沸かし器やら暖房機やら、いや自動車やら、マンションなどの生活にしっかり組み込まれた商品の欠陥や偽装、偽称が続々発覚した。
 また、このところあれこれの食品類のあっちこっちでの偽装・偽称でキリキリ舞いしている。
 そのつど、経営責任者たちが、通りいっぺんの〔おわび〕をする。
 その顔や動作はおおむねシラジラしい。
 いや、彼らよりもさらにうさん臭くいかがわしい〔おわび〕はさんざん見て来た。
 政治屋どものそれである。

ゴルフと焼き肉と……それから何?
 ゴルフなんて大きらいのぼくには、モリヤという男の性向がさっぱり理解できない。
 〔喚問〕されるモリヤとかミヤサキとかいう男たちの顔から放たれる腐臭よ。
 いや、すでにマツオカ以下、バンソウコーの男などで、とことんうんざりさせられた。
 いま、ヌカガやらキューマとかの顔を見せつけられて、またまたうんざり。
 彼らの顔の美醜とは無関係の、なにやらどれもこれもしっかり共通する何かがあることに気付く。
 そうそうあのホリエという若いアンちゃんを「私の息子です」と持ち上げたタケベとかいった男もふくめてどうにも好きになれない連中だね。

悪役と悪党との大きな違い
 いま「実録・大都映画」を執筆中ということは、このHPでもすでに書かしてもらった。
 その中に「愛すべきワキ役・悪役・敵役」の項があり、かつての映画に登場した名優・迷優たちの〔顔〕をこまかくしらべた。
 スチールでその顔のかたち――魅力ある造形――を確認した。
 今回の「大都――」では主に時代物(チャンバラ映画)が主題だから、主演スターであった阪東妻三郎とか市川右太衛門とか片岡千恵蔵とか……の魅力はもちろんだが、ぼくの好きな悪役・敵役の役者(!)たちを列挙した。ゾロゾロいる。ン十人、いやン百人もいるが……。
 じかにお目にかかっている人も大勢いるがホンの一例として、高品格(映画「マージャン放浪記」ほか裕次郎映画多数)が好きだった。
 そしてちょっと前になるが、進藤英太郎というおじさん。
 お二人ともとってもシャイで、ジェントルで、インテリだった。
 そのほか、CM時代(本名望田市郎名)で制作スタッフとして参加した高倉健のアサヒビールのシリーズ10本目には山本麟一や今井健二らの悪役集団のカッコよかったこと!(彼のワキにぼくも出演した!)
 いちいち名を挙げていったらキリがないが、悪役(!)俳優たちの素顔やお人柄はみんなシャイで文句なしに魅力的である。
 それにひきかえ〔現実の悪党ども〕の哀れで情けない風情はホントに救い難いねぇ。

畏敬する芸能界のお三方
 このHPでももう何度か書いた。
 ぼくがかかわってきた芸能界で、畏敬したやまないお三方がいる。
 桂小金治さん。小沢昭一さん。熊倉一雄さん。業界でのこともさることながら、人生の先輩である。
 その容姿・容貌もユニークで、お三方ともに、居ながらにして得難いユーモアがかもされている。しかも(自分のことはタナにあげて言うが)お三方ともけして美男ではない。
 いや、じかにお目にかかった方で高倉健、菅原文太、そしてグーンとお若い時の三國連太郎(カメラのCMでジュエームス・ボンド風の役で出演してもらったことがあった)の皆さんはおシッコをもらしそうになるほどスバラシイ。
 それはそれとして、桂小金治・小沢昭一・熊倉一雄というお三方の慈味・風格・ユーモアなどの魅力……いいなあ。



「四十歳を過ぎた人間は、自分の顔に責任を持たねばならない」そうのたまったのはかのリンカーンですね。
 でもね、顔も顔だけどやっぱり自分の人生や社会に対して責任を持たなきゃ、ねぇ。
 それにしてもホントに現今の政治界にウロウロする顔って……そうそうナベツネとかナカソネとかオザワとか……いやはや。みんな根性がねぇ。
 笠知衆とか志村喬とかいうフケ役抜群のヒトいたでしょ。せめて……ああ、ムリ・無理!

— posted by 本庄慧一郎 at 01:09 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第33回(通算143回)

本庄慧一郎風・類語コレクション(07年11月)

・現代とは――。
 狡猾・厚顔・鉄面皮・破廉恥・性悪・無恥・卑劣・腹汚い・意地汚い・強欲・浅ましい……ETC。

・老人とは――。
 強情・頑固・頑迷・固陋(ころう)・偏屈・依怙地・旧弊(きゅうへい)・猾介・横紙破り・権柄づく・石頭……ETC。

・テレビ番組&CMとは――。
 図に乗る・悪はしゃぎ・礼儀知らず・無節操・したり顔・無知・勘違い・拙劣・デタラメ・狂声狂騒・アホクサ・浪費・肌寒い……ETC。

・政治屋とは――。
 嘘っぱち・眉つば物・虚勢・羊頭狗肉・看板倒れ・似非・まやかし・守銭奴・不正・邪曲・背理・自己汚染……ETC。

・環境とは――。
 風韻・余韻・情味・興趣・野趣・色艶・妙味・好感・共感・ときめき・思慕・高揚感・カタルシス……ETC。

・道とは――。
 本道・抜け道・上り坂・下り坂・迷路・険路・難路・つづら折れ・胸突き八丁・十字路・二股道・一本道・Where are you go?……ETC。



「日々がターニング・ポイント」本庄慧一郎

「周回おくれでも気分よく走り続ける」本庄慧一郎

「ウソで固めた墓石の下は氷の穴」本庄慧一郎

「アナグロ恍惚怪獣がうろつく政治裏街道よ」本庄慧一郎

— posted by 本庄慧一郎 at 10:53 am  


*** お知らせ ***
自主CDを制作
21.1:130:128:0:0::center:0:1::
平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
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