●PART1
傲慢(ごうまん)/尊大(そんだい)/横柄(おうへい)/不遜(ふそん)/権高(けんだか)/威圧的(いあつてき)/小賢しい(こざかしい)/偏狭(へんきょう)/粗略(そりゃく)/猪口才(ちょこさい)/倨傲(きょごう――地位を得て自分は偉いと思い込んでおごり高ぶること=現代の東西の都・府の痴(?)事の印象)
●PART2
詐偽(さぎ)/欺瞞(ぎまん)/瞞着(まんちゃく)/嵌める(はめる)/騙る(かたる)/謀る(はかる)/掠め取る(かすめとる)/ぺてん(ペテン)/いんちき(インチキ――道路特定財源の使途)
●PART3
降臨(こうりん)/天下り族(天界から地上に降りてくること――そのまま地上を通過して地獄へ直行するであろう人々の群れ)
●PART4
浪費(ろうひ)/濫費(らんぴ)/乱費(らんぴ)/乱暴(らんぼう)/乱行(らんこう――地方(一部)行政人の慰安旅行そのもののこと)
実社会(じっしゃかい)/俗世間(ぞくせけん)/濁世(どくせい)/穢土(えど)/餓鬼道(がきどう)/三悪道(餓鬼・畜生・地獄の三つの苦界――現世でデタラメをやっていた者が堕ちるところ)
●PART6
痴漢(ちかん)/古狸(ふるだぬき)/古狐(ふるぎつね)/狸おやじ(タヌキオヤジ)/山師(やまし――現在の政治屋)
●PART7
格差(かくさ)/差別(さべつ)/利己(りこ)/独善(どくぜん)/画策(かくさく)/愚案(ぐあん)/牽強付会(けんきょうふかい――自分に都合のいいような勝手な理屈を弄する――例・現在の政治屋及び東西の府・都知事の弁明)/後期高齢者医療制度(こうきこうれいしゃいりょうせいど――怒ることを忘れた選挙民及び当該高齢者たちを利用した悪質政策の見本)