あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露
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因果応報(いんがおうほう)
●そういえば――
「紀州のドンファン」という異名でよばれる金持ちのおじいさんが怪死した。
そして、5歳の幼児が両親に殺された。
さらに……と思い出すことさえ辛く疎ましい事件が続発している。
なにしろ、国運を担う政治の中枢で、いかがわしい異臭のする「虚言」を弄する「要人」らの動向が、手に負えないのだから――。
●そういえば――
「因果応報」とは、「あの世」に逝ってもこの世でやったことはすべて、その者が現世でやったことと相応の結果をもたらす――ということだが。どうぞ神様、仏様、いいかげんなウソつき人間たちに、それなりの報いを与えて下さい!
●そういえば――
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