「イチロー君のウィークリーショット/それにつけても」第1回(通算711回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露


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ごあいさつ。

●昨年2018年11月23日のエッセイ「社会&芸能・つれづれ愚差」(第598回通算710回 Link )以来、勝手な理由で3ヶ月お休みしました。
 今回、新元号「令和」とやらが決まったこともあり(関係ないか?)週替りエッセイ第3部として「それにつけても」を再開することになりました。
 そうぞ、相変わらずのおつきあいを下さいますようお願い申しあげます。


***


●それにつけても――
 2019年3月21日に「野球のイチロー君」は引退宣言をしファンの大喝采に包まれて終わった。
 音読みでは同じ「イチロー」(本庄慧一郎の本名は市郎)なので、ずっと親しみをもってきた。
 それにつけても 「努力の天才」と称された彼は文句なしのスポーツマンだった。


●それにつけても――
 彼ご本人の好印象もさることながら、奥さんの(旧姓福島)弓子夫人――TBSのアナウンサー時代に1時間のナマ放送というラジオ番組『好奇心の大統領』(月曜〜金曜 PM10:00〜11:00)の制作でトコトンご一緒したなぁ。
 それにつけても チャーミングで賢く、品位のあるレディだったなぁ!

●それにつけても――
 イチロー選手は「現役28年」とか。そのさまざまな記録がスゴイ!
 で、こっちのイチロー君は「物書き業は半世紀あまり」でアル。
 それにつけても 「努力のドン才」(「コケの一念」というべきか?)として「物書き業」続行中だ。
 電子書籍として新刊・再刊本は、去年1年間で15冊、出版された。(詳しくは、下記をご覧ください)
 「努力のドン才」には華々しい引退はないんですよね。




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新刊 続々発売予定。

— posted by 本庄慧一郎 at 02:03 pm  

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