あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露
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俳優高島忠夫さんのご冥福をお祈りしています。

(朝日新聞2019年6月28日夕刊より)
●明るく屈託のない品位のあるお人柄だった。
1965年前後――やみくもにラジオ番組の仕事をしていた。
その一つが高島忠夫さんの15分のオビ番組(土日を除く毎日)でAM9:00からの「横浜�眦膕按鷆 森眦臙乕廚離察Ε掘Ε椒鵝廚世辰拭�
ラジオも(以後のテレビも)現在の「フリートーク」とやらではなく、きちんとした構成台本があり、出演者が「オレはさぁ……」という下司な日常語は使わなかった。
もちろんぼくの場合(当時、本庄一郎名)、広告主が「百貨店でありトヨタ自動車であり、資生堂であり……という具合いで親近感とユーモアと知性」を大事にした番組作りは常識だった。
それにつけても ラジオもテレビも、エンターテインメントというとどれもこれも「街のアンちゃん風」になって……ねぇ。
●あの頃に関わったタレントの名前を思い出してみると。(今回、女性は除く)
石坂浩二(俳優)/上條恒彦(歌手・俳優)/北村英治(ジャズクラリネット奏者)/草野 仁(MC)/矢島正明(ナレーター)/毒蝮三太夫(タレント)/近藤洋介(俳優)……ええと、それから……。
故人としては――日下武史(劇団四季創立メンバー俳優)/城 達也(ナレーター)/熊倉一雄(俳優)/牟田悌三(俳優)/高山 栄(タレント)/立川澄人(声楽家)/小沢昭一(俳優)/西村 晃(俳優)/佐野浅夫(俳優)/桂 小金治(落語家・俳優)……それから、ええと……。
CFは別として、この他にまだご一緒した方はおいでになるけど。思い出すままに。(順不同・敬称略)
それにつけても 皆さん、礼儀正しく、人間的にも魅力をもった方々ばかりだってねぇ。
●その後、TVCFでは(前にも書いたけど)「人間国宝」としての八代目松本幸四郎(初代 松本白鸚)……品位とマナーでは非のうちどころのない方々ばかりだった。
それにつけても マスコミ(テレビ等)芸能界での「アカ」をまとった連中(芸NO人?)から離れて、名前がしっかり明示され、なおかつ、カタチとして残るモノがほしくて、小説などに転向して……よかったなぁと思っています。
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