●猛暑酷暑のこの夏――結局は、海外旅行はおろか、海だの山だののひと休み旅行にも出かけなかった。
●根っからのビンボー症である。それを不満とも思わないダイコン野郎(?)である。
●ラジオ・テレビ、そしてTVCFなどの広告制作など、いわばマスコミのフィールドをトコトコ歩いてきた人間だが、あの業界に共通してある「チャラチャラしたおつきあい」は一切避けてきた。
●マージャンもゴルフも、そしてギャンブルも一切「ご一緒しない」小生のことを「ヘンなヒト」とうわさしてたこともあるらしいが、仕事(ビジネス)では、とことん協調性を発揮するので、プライベートの時間まで「どうでもいい人間」とつきあうのはまっぴらごめん!ということだわさ。
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●この夏、「先祖の故郷」の縁で、あるキャンペーン企画に参画した。「おもしろそう!」という直感があって、スタートダッシュをかけた。
そして猛暑酷暑も「ヘノカッパ」――久しぶりでガンガンとプレゼンの企画書を作成して提出した。
●さいわい、スムーズにコトは進行しているようだ。
やらねばならない作業はいろいろあるが――そのための資料本は合計で百冊以上もあり、関連データもワンサとある。
●このところ、ある人の紹介もあって、A・B二人の者とある企画の仕事をしたが、結局はAなる者は口先だけで行動力ゼロという情けない男だった。
Bはというと、口先だけで自己中心的。つまりはカラ回りの男。
●だいたい「企画」なんて仕事は「実行」が伴わなければ「ウソ八百」みたいなモノになっちまう。
マスコミの世界には、手におえないような「口先人間」がウヨウヨしてるもんネ。
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●ま、過ぎたことはどうでもいい。先にいこう。
今回の企画は、やがてある種の「答え」が出る。そして、その先がパッとひらけるはず!
自分のペースで自分の可能性を信じてドンとやるさ!
「ムキになること&ムキになれるということ」これがなくちゃあね。
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本庄慧一郎作品 公演のお知らせ
《読み語りドラマ 江戸人情噺「雪になる」/ミニコンサート》
2013年9月22日(日) 於:泉の森会館ホール

『守るも攻めるも――B級火の玉映画物語――』
作 本庄慧一郎 演出 睦 五朗
2013年10月30日(水)〜11月2日(日)
於:スクエア荏原/ひらつかホール
詳細は追って掲載いたします。
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皆さん、どうか観にきて下さいね!
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ケイちゃんの目 ↓
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