「社会&芸能・つれづれ愚差」第578回(通算690回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露


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アレもコレも「リコール」したい。

●そういえば――
 「新聞は一切読まない」などとうそぶくヘンな大臣がいる。
 かと思えば「公文書改ざん」問題で「明瞭なウソ」をヌケヌケと正当化するソーリ大臣も生きながらえている。

●そういえば――
 「リコール」という言葉がある。

1.国または地方自治体の公職者を国民または住民の意思によって罷免する制度。直接民主制の一。解職請求。「市長を――する」
2.自動車などで、製品に欠陥がある場合、生産者が公表して、製品を回収し無料で修理すること。
『広辞苑』より


●とにかく――
 リコールの対象が、自動車・電化製品からレトルト食品までやたら多い。しかし、政治の中枢にいる「欠陥人間」をとにかくリコールしたい。

●それにしても――
 巷には「亭主をリコールしたい!」とか、「カミさんをリコールしたい!」とか思いながら具体化できない者も多いようだ。

●それにしても――
 「責任」という意味も、当事者としての自覚ゼロの者もウヨウヨしている現在の政治・社会のフィールドは――異常だ。
 その「異常」にもノホホンとしている人間もまた……ああ(タメ息)。





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ケイちゃんの目 ↓


ボクんちのぜいたくの道
野草ものび放題です





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電子書籍/余美太伊堂文庫 Link (制作:株式会社オーウィン)のご案内。
新刊 続々発売。

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— posted by 本庄慧一郎 at 03:25 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第577回(通算689回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露


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「嘘っくさい」という悪臭。

●そういえば――
 ぼくの本棚には、世界や日本の歴史(とりあえずの)資料から、動物、植物の……そして「フンころがし」や「ミミズ」のことまでもベーシックな知識を得る本など、それこそ「雑多」にある。
 もちろん、いっときムキになって書いた(文庫書き下ろし時代小説)などの資料も、「物書き業」の当初にラジオ番組で関わったビートルズをはじめ、ロック、ジャズ、フォークソングなどの(とりあえずの)資料も……。

●そういえば――
「香水」の本などもあって「地球上にはざっと200万以上の匂いや香りがあって……」という記述など、ずっと「関心大」の資料も多い。

●そういえば――
 このところ、というより、あいかわらず政治、社会、スポーツ界などの不祥事、スキャンダルが続発していて「責任者及び当事者」の辞任会見などが多い。
 しかし、たいていの「責任者」は、責任者としての自覚ゼロで、なんとも「手のつけようもない」――もともと「責任者」という資格ゼロ野郎がノーノーと居座っていたわけで、「イザ!」という場合の対応など望むべくもないわけだ。

●そういえば――
 責任者当人が生来の精神性や人格がカンマ以下だったのだから「イザ!」の緊急事態に、その「劣性」が露呈するのはショーネェやな。

●そういえば――
 地球上には200万種以上の香り、匂い(悪臭も!)あるというけど、ワタシとしては「嘘の臭気」がよくわかるがね。
 とりわけ、各種業界や政治というフィールドで喋る者たちが、テレビなどで喋っているシーンでは、「香りや匂いのないテレビ」でも、ソレがわかる。
 その段階では「虚偽の証拠」はないので、黙っているが……やがて「やっぱり!」となるケースが多いぜ。

●そういえば――
 最近やたら「消臭剤」とやらのTVCMがあるが……
 かつて「食うための商売」として生活してきたマスコミ、テレビ、広告業界には「怪しげな臭気」をまとっていたヤツが多かった。
 現在もさして変化はないだろうと思うがね。

●そういえば――
 香水なんかつけなくても……いい匂いのする人、いやいや、いい匂いのするひと(女性ネ)と出会うコトが、人生の大事だね。




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その他、余美太伊堂文庫の出版物は、こちらをご覧下さい↓

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— posted by 本庄慧一郎 at 02:10 pm  

 

新・朗読動画『20回目の結婚記念日』のご紹介。




みさき けい作品 新・朗読動画のご紹介

 
みさき けいの短編小説シリーズ第2作目の朗読動画が公開されました。


第2作『20回目の結婚記念日』




第1作『クリスマス・イブ』




 朗読の木山みづほさんは二期会会員ソプラノ歌手で、「語りの研修」に約20年、本庄慧一郎のアトリエに通っています。
 みなさま、ぜひ、お聴きいただき応援してやってください。

  ※これらの「みさき けい短編小説シリーズ」は
   近日、電子書籍(制作:株式会社オーウィン/余美太伊堂文庫)として刊行されます。
     

— posted by 望田企画室 at 01:29 pm  

電子書籍 新刊のお知らせ。



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余美太伊堂文庫から、新刊が発売されました。
Amazon、楽天Kobo電子書籍ストア等にてご購入いただけます。
どうぞ、ご高覧を。



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— posted by 望田企画室 at 02:51 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第576回(通算688回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
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6月19日――太宰治。

●そういえば――
 その才能を惜しまれた太宰治の「桜桃忌」は命日6月19日。
 太宰治が尊敬していた檀一雄宅が練馬の石神井で子息の太郎さん(ふみさんの兄上)ともずっと親しかった。

●そういえば――
 太宰治は1909(明治2)年生まれ。青森県の素封家の出身だったらしいが――。

●そういえば――
 なにはともあれ「物書き業で生活できれば」で、なんとかやってきたぼくとしては、「作家太宰治の生き方」に、ただ恐れ入るばかり。いや、正直「怯むばかり」で。

●そういえば――
 ノートもエンピツさえ満足に無い時代から「物書き業」をめざして歩きはじめ――いま、「電子書籍」と大きく関わっている。
 「爆死か餓死か」のあの時代(昭和20年/1945)を挟んだ10年間、15年間を……忘れない。

●そういえば――
 やはり「太宰治/桜桃忌」を迎えるとき、いつもさまざまな思いにとらわれる――。
 「凡人凡才には、それなりの生き方がある」とか。



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三鷹 禅林寺の墓


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この道、太宰治も歩いたか






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余美太伊堂文庫より近日発売

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— posted by 本庄慧一郎 at 01:23 pm  


*** お知らせ ***
自主CDを制作
21.1:130:128:0:0::center:0:1::
平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
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