現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
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「3人のイチロー」
●野球のイチローの本名は鈴木一朗。そしてどうにも手におえない「失言副大臣」の塚田一郎。さらに(前回も書いたが)本庄慧一郎の本名が市郎。
それにつけても シンプルで明快な塚田「一郎」という男のそのクオリティーの粗悪さよ! 本名の字が違っていてヨカッタぜ!
●一官僚の失言問題だが、次回選挙を間近に控えてソーリ大臣をはじめ、一族郎党そっくりがその悪影響を危惧して右往左往しているわい。
それにつけても 「大臣失格」はたまたまの「失言」だけの問題じゃねぇだろ。
人間の中味――本質の、人間そのもののクオリティが問われているのダ。
●「国民栄誉賞」とやらの「授与」を野球のイチロー君は辞退した。この種のシキタリには、やたら(人間には無い)シッポを振るヤカラは多いが、イチロー君はさすがだねぇ!
それにつけても 「名誉欲」や「権勢欲」は垢のようにスグに人の心にこびりつくが――鈴木一朗クンは、ずっとクリーンだねぇ。
●こちとら――「努力のドン才」市郎クンだって(と、年甲斐もなくちょっとムキになる)、ムカシ、やたら入れ込んだCM制作(ラジオ・テレビCM/CMソング)の企画・COPY・作詞等でカンヌ国際映画賞(広告部門)などなど、百といくつかの賞をうけたゼ。(すべて、広告主・代理店などがエントリーしたもので、本人はいつも「はあ、そうですか」だった。
それにつけても コレって、「努力のドン才」としては、「仕事の略歴のつもり」だから、フンフンって聞いてほしい――と思ってきたのだけど……。(マジメとったらパンツも残らない男――と自称している)
PS.
それにつけても
先日の「大阪のダブル選挙」でもとやかく言われた。
松井という方も「イチロー/一郎」だった。
でもあのヒト、テンからキライだったので、ここでは除外する。
それにつけても 塚田一郎氏のあと、桜田義孝氏という大臣が更迭された。(義孝なんて……名前もっているのに――関係ねぇか)
「立てば失言、座れば暴言、歩きながらまた妄言。」ああ。
各書店の余美太伊堂文庫のページへとびます。

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