現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
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物書き業道中記――現在は電子書籍。
税務署へ申告の職業欄は「文筆業」。
とにかくウロウロ、ヨタヨタだけど、へこたれずに歩み続けて60年余り、長旅である。
・放送業界(ラジオ・テレビ)
・広告業界(各スポンサー・大手広告代理店)
・音楽業界(CM音楽・レコード制作)
・出版業界(文芸雑誌・出版社)
・電子書籍(2021年2月現在30冊)
その各業界ごとに「良きリーダー」に恵まれた。
物書き業第1期といえる「手作り感」のあるラジオ番組が好きだった。
出演タレントでは、
城達也(広告主セイコー)
上条恒彦(広告主資生堂)
日下武史(広告主TBSブリタニカ/当時)
立川澄人(広告主日本航空)
「言葉をないがしろにしない番組」は上質だった。
それにつけても 現在のラジオの言葉とその内容の品性の欠如と荒っぽいことといったら! ラジオメディアの自滅――だねぇ!
当時、毎回オリジナルの放送詩を書いた。
現在ある作曲家と組んで「オリジナルインストゥルメンタル&放送詩」の企画を進行中! 電子書籍と連携するコンテンツに! と意欲。
2月の川のメモリー
各書店の余美太伊堂文庫のページへとびます。

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