あらためておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露
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放送作家時代&コピーライターと。そして。
●放送作家時代は、DJ番組の作・構成を好んで多数担当した。中でも記憶にくっきり刻まれているのは、ニッポン放送の東芝レコード提供「ポップ&ポップス」(出演:高山栄)
1965年を中心に、10年間ほど続いた楽しい番組で、洋物はビートルズを筆頭にヒットチャートを賑わす話題は豊富だった。
●1966年、ビートルズの日本武道館ライブでは、アリーナにステージで無観客。警備員ン十名の厳戒態勢。1階正面の2列目のスペシャルシートで取材。
女性ファンは、リンゴ・スター登場で「ワーワー」と声をあげて泣き叫んだ――。
●この「ポップ&ポップス」で紹介したミュージシャンを思い出してみる――。
●(順不同)ザ・ビートルズ。ザ・ベンチャーズ。ザ・ビーチ・ボーイズ。ピーター・ポール&マリー。サルヴァトール・アダモ。エンリコ・マシアス。ザ・シーカーズ。 etc……。
日本勢では、ザ・フォーク・クルセダーズ。水原 弘。黛 ジュン。奥村 チヨ。それから演歌の……。
●レコードそのものは、ホワイトラベルのテスト盤をふくめデータは、ほとんどない。でも、それでもDJ番組風にあれこれ書いた。
現在でも、ビートルズのLPセット。そして、映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」LPライブ盤などをキープしている。
●ビートルズ、ベンチャーズ、PPM……などにワクワクの放送作家時代を経て、テレビ、ラジオのCМ制作時代――、CМソング、ラジオCМ制作プロでよく働いたなぁ。
その後、ワケあって、文庫本ブームに促され、オリジナル時代小説量産、念願の舞台脚本も書いて……。
「物書き、汗かき、恥もかき」の道中は続いている。
現在は、電子書籍もコロナ禍に負けず、ユニークな企画に着手している昨今、ぜひ、ご高覧を。
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