「社会&芸能・つれづれ愚差」第347回(通算459回)

2013年師走12月のメモランダム

●「学者の会」――特定秘密保護法案に反対するノーベル賞受賞者をふくむ学者・文化人らのアピール。そして国会周辺の一般の人々のデモとアピール。

●多数横暴/馬耳東風/軽挙妄動/夜郎自大/巧言令色/引喩失義/鶏鳴狗盗/羊頭狗肉/驕兵必敗/雲泥万里……まったくふざけた奴らだ!

●「震災1000日・漏れ続ける汚染水」「遮水壁・遠い完成」(12月4日東京新聞)除染廃棄物の山ばかりが増えるばかり――
 「フクシマの人々の哀しみや苦しみがわかる」――?

●「テレビ・絶望的視聴率番組を暴露する」(週刊ポスト12月20日27日合併特大号)
 だろうな。さもありなん。アホタレント、ワルノリ芸能ジンたちばっかりの乱痴気騒ぎばっかりで、あとは食い物と卑しい品性欠けた者たちの「ルポ」とやらのイージー場面の連続。ボケるのは高齢者ばかりではないネ。

●ごく一部の番組にはまっとうな……と思われるモノもあるが、実はアレも「公共放送」をアピールするための仕方なしの「偽装」に思えてくるゾ。
 テレビの制作者たちよ、いまのままでいいのかい?

●それにしても、TVのCMの質は……これまたヒドイねぇ。
 しかも、たまにはコレはといった番組も、ズタズタにアホバカCMで分断しての「自壊」をヘッチャラでやるもんねぇ。アワレ。

●哀れ――もともと「ウサン臭い」と思ってた人物だが、テレビに現れるイノセという男の一挙手一投足――そしてインタビューや議会での質問に答える彼のカオの――哀れだねぇ。

●「生涯現役時代の必需品/大人のオムツ」の特集(週刊ポスト・前出同)。
 ヒミツに変質的にこだわる政治屋たちのアタマ(脳)にかぶせる特製オムツが必要だぜ。

●「FLASH」(12月24日号)。  見出し項目『TBSに「ダメになる組織を学ぼう」』とある。
 「ああ! ふるさと荒廃」哀れだなぁ。カナシイねぇ!

●ついでに「サンデー毎日」(12月22日号)。
 「猪瀬七つの墓穴。バカの壁」とある。
 オモシロソ?
 そしてもう一つ、『「猪瀬知事が元凶」となる「東京五輪の暗雲」』のサブコピーは「臨海地区競技場の驚くべきデタラメ計画」――これも読まなくちゃ。


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ケイちゃんの目 ↓


**今回(年末)サヨナラする本たち**

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**新たに探し出したビートルズグッズ**

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**第343回の記事 Link で紹介したアルバム赤盤青盤の見開き**

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— posted by 本庄慧一郎 at 11:27 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第346回(通算458回)

傲慢と瞞着と暴走と

●「軽挙妄動」(けいきょもうどう)――軽はずみで、非常識で、取り返しのつかないようなコトをしでかしてしまうこと――と解釈している。
 現在の政治・社会の中枢をこの四文字熟語の権化のような人種がのさばっている。

●「脱線事故」は怠慢な鉄道事業だけに発生するものではない。
 国に、企業集団に、そして個人にも発生して、取り返しのつかない悲劇・悲惨・悲嘆をもたらす。

●あの「原発」なるシロモノは、「軽挙妄動」の象徴的物体だろう。
 2013年12月5日の朝日新聞27面の記事『英の廃炉100年がかり/無事故でも90年』の見出しとその詳報を読み、現在の日本の原発(とその事故と無惨な現況)をかえり見る。
 以下、その記事からの要約。

(略)英国ウェールズの湖畔に立つトラウスフィニス原発。ここには英国が独自開発した小型の旧型ガス炉(23万5千キロワット)2基があった。1965年から大きな事故もなく26年間運転し閉鎖。その後、原子炉内の燃料を2年間かけて取り出し、95年から本格的な廃炉作業に入った。
 敷地内外で1千人近くが働く。作業を指揮しているマグノックス社のヒュー・ジョーンズさんは「3年後にようやく汚染を取り除く作業の大部分を終える」と話した。  使用済み燃料はすでに英中西部のセラフィールドに運ばれた。残るやっかいな放射性廃棄物は二つ。一つは原子炉で、コンクリートで周りを固めて原発建屋の中で長期保管している。
 もう一つは、使用済み燃料プールだ。底の汚泥を取り除き、今はプールのコンクリート壁を削り取る作業中だ。放射性廃棄物は一辺3メートルの箱形のコンクリートケースに入れ、敷地内の巨大保管施設に運び入れる。
 これらの作業に区切りがつけば、60年ほど現場で管理を続ける。その後、建物を壊して原子炉を取り出す。更地にするのは2083年の予定で、総費用は約8億ポンド(約1340億円)。廃炉作業に90年ほどかかるとみている。(略)

(略)英国内ではほかにも20地区近くで廃炉が進む。最も時間と費用がかかるのがセラフィールド地区だ。核兵器に使うプルトニウムを製造したパイル炉2基、世界初の商業原発の旧型ガス炉4基、改良型ガス炉1基の計7基の除染・廃炉作業に入った。再処理工場「ソープ」も18年の閉鎖後、解体作業に入る。(略)

(略)3基で炉心溶融事故を起こした東京電力福島第一原発では、高い放射線に阻まれ中がどうなっているかさえわからない。状況を把握し、処理方法を一から考えないといけない。政府と東電は30〜40年で廃炉作業を終えるとしているが、英国の例をみればさらに時間がかかるのは必須だ。(略)
以上、(朝日新聞2013年12月5日朝刊「科学」欄より)


●フクシマ原発の事故の全容と今後の対応など明らかにされていない。
 そして「故郷を追われた人々の今後」も放置されたままだ。
 しかも「原発再稼動」推進――という暴走。

●こうした現実や事実を隠蔽しようとする卑劣な策謀――。
 「自分のクビにロープを巻き、自らの手で引き絞るようなことをする」――そんな者(選挙民!)がのさばる現状にただ呆然とする。


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ケイちゃんの目 ↓

繁華街恵比寿のエアポケット
 

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— posted by 本庄慧一郎 at 11:47 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第345回(通算457回)

B・M・I&M

●つまり、板東英二、みのもんた、猪瀬直樹、そして暴力団への融資問題を起こした銀行「みずほ」の頭文字を並べたものだ。(おもしろくもなんともない? スミマセン)
 共通項は「カネと嘘っ臭さ」。

●ゴタゴタ、コテコテと、ラジオ・テレビ番組の台本を、そしてTVCFの企画・コピー(CMソングの作詞も)、さらに小説だの舞台脚本だの書いてきて、時には「演出」なんてコトもやる人間だから、スキャンダルや事件の責任当事者たちのテレビインタビューなどの表情やアクションを見ていると、「芝居をするにしちゃあ(ウソつくにしては)下手くそだなぁ」とイライラする。

●「ひとつ嘘をつくと、そのために20の嘘を考えねばならない。そしてその20の嘘のために新しい20の嘘を考え出さねばならない」(イギリスの作家/スウィスト)といった箴言(しんげん――戒めのことば)をこのHPにも何度書いたか。

●元野球選手の男も、ニュースキャスターを気取るTV司会者も、元ノンフィクション作家だったという現都知事も、そして暴力団への融資問題の銀行責任者たちも、その表情や態度の何ともウラ淋しいことよ。

●恥を恥と思わなくなったら――というが、皆さん、人間としての肝心のモノを、とうにどこかに置き忘れてきてしまったカオしてる――と思うゼ。

●それにしても、ウソのためのウソを必死に考えなきゃならない人生――なんてホントに大変だねぇ。結局は行く先は真っ暗な穴ぼこだモンね。

●目下、来年(2014年/平成26年)4月からスタートする時代小説(新聞連載)の準備でワサワサしているが、その資料の中に、たとえば「地獄百景」(別冊「太陽」)などがある。
 なにしろ「地獄」に関するコトが、多様な仏画などを参考に詳しく解説されていてとびっきりオモシロイ。

●地獄とは、いろいろに解説されているが、その代表的なのが「八大地獄」だとか。その向こうにさらに「十六地獄」があって――。

●罪因として「殺生」をはじめ、いくつもの具体例があるが、その一つに「妄語――もうご・ぼうご/嘘をつくこと」がある。

●罪を重ねるごとに責め苦は倍増して……と続く。
 こちとら小心者の人間には、死んでからもまた延々と地獄でのたうち回り続けるなんてとても耐えられないねェ!

●だから、この現世で「ウソ八百」を並べててヌケヌケと生きてる人間は、結局はエライ! 強い! リッパ! バンザーイ!(?)

●妄言といえば、もう1人いたなぁ。
 このヒト、なにしろ前出の男たちと違ってどうやら「ウソをついている」という自覚もないようで、その分、手におえない。とにかく始末におえない。
 こういう者が「価値ある平和な世」を「残酷悲惨な地獄にしてしまう」のダ!


***

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ケイちゃんの目 ↓

雑踏ぎらいの1万歩ウォーク/多摩自転車道あたり

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— posted by 本庄慧一郎 at 11:31 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第344回(通算456回)

それにしても――シリーズ

●それにしても――
 地震・洪水・竜巻などの天災は世界の各地で頻発している。
 われわれはフクシマでその惨状を「体験」した。
 しかも、「原発」という手におえない産物の「負の遺産」を背負わされて。

●それにしても――
 そのフクシマの「災禍」にぶちのめされた多くの人々を放置したまま、責任ある為政者たちは、あらぬ方向にむかって「暴走」している。
 その動向に対しての「支持者」がいるということに……たじろぎ、ハラを立てる。

●それにしても――
 「首都直下M7.3/被害300兆円」の見出し活字(朝日新聞11月21日)。
 まず「東京湾北部地震」の「最大震度7」で、死者数は約4万8千人。経済被害は、200兆〜300兆円。政治や経済の中枢機能喪失による影響も含めると、損失額はさらにふくらむ、という。

●それにしても――
 相模湾〜千葉県沖のプレート境界で起きる「相模トラフ地震」の被害試算は280兆〜420兆円。死者数は12万4千人……などなど。防災会議専門委員会なるものの試算に……たじろぐ。(さらなる詳細は同紙25日付に掲載されるとある。皆さん、読んで下さい!)

●それにしても――
 小笠原諸島の西之島付近の火山活動化――2020年のオリンピックも心配だよ。

●それにしても――
 食品偽装問題の波紋と深度。「信頼のブランド」「一流店の一流料理」「ハイソサエティのグルメ料理」??? 中国の農産物や食品などの不信をエラソーに言えたギリじゃねぇよ。

●それにしても――
 テレビメディアの劣化(ホンの一部番組を別にして)はとにかくひどいね。
 阿呆タレントの悪のり・バカ騒ぎ・ハレンチ野放し番組は(元テレビフィールドで生活していたボクだけど)ただタメ息をつくばかりだネ。

 ある時間帯では、在京基幹局の番組がそっくり全部、料理や食べ歩きなど「食い物ネタ」をやっていた。
 それも、上っすべりするバカタレントが「うまッ!」なんて奇声を発するなんてモノばかり。
 テレビ局の制作スタッフのカオが見たい……見たってショーガないか。

●それにしても――
 あの、みのもんた氏のあれこれについては以前にもこのHPに書いたけど、「放っとけばいい」かどさ。
 わりと好感をもっているテレビ局のプロデューサーだった男が職権を利用して1億4千万だとかを「私的流用」したとか。

●それにしても――
 つい先日、業者団体の事務局勤務の男が、24億(の不明金)を出し、海の向こうの女たちに貢いで逮捕されたね。
 カネにからんでみずから「ハレンチ」のドつぼ(暗く深い穴)に沈んでゆく者はアトを絶たない。

●それにしても――
 ボクがかかわっていた(テレビ広告業界)にもうさん臭いのがウロウロしてた。
 そう、テレビ局にも大手広告代理店なんぞにも。
 あきらかに「職権乱用」というより「職権悪用――汚職」そのものみたいな例をいくつも見知っているゼ。

●それにしても――
 現在、心ある有識者たちが積極的アピールや抗議行動を起こしている「問題」を、ひたすら強引に押し進めるヤカラたち――それに対して結局は加担してゆく政治屋たちに、ただただ怒りを感じる。

●それにしても――
 またまた歳末師走。百貨店などの「おせち料理予約セール」がかしましい。
 「1セット10万円」だってさ。
 ドコの国のダレが注文するのかね。
 それにつけても、家や家族を失って、ウソ寒い仮設住宅で年を越さねばならない人々の胸中を思う――。

***

 以下、先日舞台公演が終わったばかりの『守るも攻めるも/B級火の玉映画物語』のパンフレットに書いた一文をここに転載します。ご一読を!

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「炭坑のカナリヤ」と文化芸能のこと
作家・脚本家 本庄慧一郎

 かつて石炭産業が隆盛だった頃、坑道に入る炭坑夫たちは必ず「カゴに入れたカナリヤ」を持ち込んだ。
 カナリヤという鳥が、有毒ガスに敏感だったことから、「危険予知機」の代用にされたのだ。
 「平和の時代」の息を止める有毒ガスは戦争だ。
 昨年の睦組公演(9月21日〜9月23日 於南大塚ホール)でも描いたムーランルージュ新宿座も、昭和6(1931)年に開場し、苦難の戦時下を耐えて存続したが、結局は昭和20年5月の空襲爆撃に崩壊した。
 今回の「守るも攻めるも/B級火の玉映画物語」のモデルにした「大都映画」については、2006年にテアトル・エコー「大都映画撮影所物語」(演出永井寛孝)で上演し、好評を頂いたが、物語は昭和11(1936)年に設定していた。
 今回の睦組版は時代を逆行し、日本映画が「サイレントからトーキーへ」の変革に揺れる昭和初年代に移した。
 ということは、睦組版「ムーラン」もテアトル・エコー版「大都映画」も、そして今回の睦組版「守るも攻めるも/B級火の玉映画物語」も「戦時体制と戦時下」という情況設定では共通している。
 文化――文学や演劇や映画やもろもろの芸能芸術は、そのまま「炭坑のカナリヤ」だと言い続けてきた。
 時代や社会に「有毒ガス」が発生するとたちまちすべての文化・芸術・芸能は歪められ変質して、やがて息絶える。
 演劇や芸能の道を歩む者たちは、カナリヤの敏感さと同時に、恐ろしい「時代の地滑り現象」を起こさせない叡智を、しっかりもたなければならないと思う。


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ケイちゃんの目 ↓

安直エコノミー/石神井もみじ巡り

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— posted by 本庄慧一郎 at 11:26 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第343回(通算455回)

ポール・マッカートニーの来日
 
●あの元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が11年ぶりの来日をした。
 約3時間のソロコンサートはブレイクなし(水分補給もなしの?)ホットなステージだとか。

●かつて放送作家だった本庄一郎(当時)は、さまざまな番組の構成を手がけていたが、その一つに東芝EMI(当時)提供番組があり、ビートルズの日本デビュー・キャンペーンの一端を担って、せっせとビートルズのアピールをした。

●そして、ビートルズ来日(1966年6月30日・7月1日・2日/日本武道館公演)では、武道館の正面1階席の前列席でナマの彼らを見、そしてライブ音を聴いた。(といっても演奏が始まると場内は熱狂の歓声にカン声にインボルブされた!)

●ぼくの席の周辺は有名人がゾロリといたが、(三島由紀夫さんとか?)そんな風景を気にする者は皆無だった。
 ぼくもあくまでも「取材」という役割を背負っていて、異常ともいえる興奮のルツボのさなかにあって、つとめてメンバー4人の表情やアクションに気を配っていた――ことを思い出す。

●来春(平成26年4月)からスタートする新聞連載小説の資料の読み込み、物語の内容の企画と検討……等、やることは山ほどあるが、あえて(古書店の物置小屋のような)資料の中から、当時のビートルズ関係のモノをとにかく急ぎ探し出した。

●このン10年は、とにもかくにも江戸時代の小説を書いてきた。そして、あの「3・11」以後は、「物書きの原点」になった、演劇――舞台脚本にシフトしてきた。
 したがって、時には「来日したビートルズを取材した時代小説家」などと(遠慮ぶかく!)呟いたり、書いたりした。

●来日以前のビートルズについては「イギリス・リバプールの小便くさいうす汚い裏町のガレージから、彼らは世界のステージに踊り出る!」などとDJ番組のコメントに書いた。

●ビートルズ初来日から2年後に、映画「ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!」が封切られる。そのPRにも一役買ってスポットCMなどを作った。
 「あんなウルサイのは音楽じゃねぇ」というジジイたちの声に抗して、とにかくのっけからビートルズ応援団だったことは、「まぎれもない事実」である。

●東芝EMI提供の番組では、ビートルズ以外に、ザ・ベンチャーズ、P・P・M、そしてギングストン・トリオなどのフォークソング、さらにアダモやエンリコ・マシアスなどバラエティにとんでおり、同時に、ザ・フォーク・クルセーダーズの「帰ってきたヨッパライ」や水原弘や黛ジュンなどの歌謡曲も「ただいまヒット中」とアピールした。

●それもこれも「生活のため」ではあったが、とにかく面白くて刺激的で、のちのちの「時代小説」などを書くための「コヤシ」になったと思っている。

●そういえば、山積みのさまざまな資料の中に、ビートルズの日本初登場ナンバー「抱きしめたい」の見本盤(ドーナッツ盤)もあったはずだけど、時間をみつけて大捜査してみるか。

●うさん臭い偽称・偽装大流行(政治・社会、そして食品などなど)だが、「ポール・マッカートニーのニセモノ」は出てこないネ。

●ポール・マッカートニーも若いけど、こっちだって、負けちゃいねぇーぜ!


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ケイちゃんの目 ↓

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**テスト盤「レディ・マドンナ」**

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**アルバム「TheBeatles/1962-1966」**


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**アルバム「TheBeatles/1967-1970」**

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**各アルバムのライナーノート**


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**とりあえず探し出した資料本**


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**LPレコード付録ポスター2種**

— posted by 本庄慧一郎 at 02:02 pm  


*** お知らせ ***
自主CDを制作
21.1:130:128:0:0::center:0:1::
平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
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