「社会&芸能・つれづれ愚差」第332回(通算444回)

猛暑8月の忘れられないこと。

●8月――といえば、何をおいても太平洋戦争の敗戦終結の「8・15」である。もちろん「8・6」「8・9」の原爆投下の日は記憶に刻まれている。

●戦争というものは、「破壊と殺りく」以外の何だというのだ?
 「被害と加害の狂騒」そのものだ。

●しかし、この無益の戦争の背後にも私利私欲の権化のような「戦争商人」がうごめいている。

●8年前の8月――「10万人に1人の確率」というギランバレー症候群亜型ミラーフィッシャー症候群という大病に襲われた。
 一夜にして「ノーコーソクが3つ1度に襲ってきた」という「異常」にたちまちボロのようになって緊急入院。

●近くの生協病院に連れて行かれて――担当の園田医師の好判断と好処置で結果としてはリハビリ最短コース(本院に転院しての猛特訓)で、驚異的復調(?)を果たした。

●その入院時の長女の残したメモ帳が手元にある。  「リハビリ室へ車イスで」「帰りは支えなしで自力歩行」「イスに座って食事した」「トイレにひとりで行けた」「目を開けて周囲を見る」「吸入器を使う」「右ヒジを使い自分で起き上がる」「バーにつかまっての歩行」……etc。
 リハビリ、悪戦苦闘の記録。

●そして8年後の夏――杖も車イスも無用で、(そして頭の中味も異常なし!)で猛暑に挑んでいる。いや、「物書き業」に専心している。

***

●それにしても――
 秋田書店の「雑誌読者サービス」にかかわる不祥事は、ひたすら「情けない」。
 しかも、担当していた女性社員との問題(会社側の対応など)は、これまた「どうしようもなく情けない」ぜ。

●当今、企業側の従業員に対する対応については、さまざまな点で問題視されている。(つまり「ブラック企業」とよばれる会社が多々ある)それでなくても、現アベ内閣の「弱者無視・切り捨て」の政策が堂々と推進されているが、経営者側のエゴは暴走するばかり――という。

●かつて、広告の仕事をしていた時代、組織の歯車に巻き込まれて業病を背負い、自滅する者、何とか生きのびてもその性格や「人生観」の歪みで、とうていつき合えないような者などワンサといた。

●今回の秋田書店の場合にも「会社側」に立つ者の「言動」には、どうにも手におえない「狂い」を感じる。

●最近(この1、2年)マスコミ関係のOBと思われる複数の者とある「企画」で連携作業をしかけたが、いずれの人間も「口先ばかり」のどうしようもない――ガラだった。

***

●現在、ぜひ!と仕掛けている企画がある。かつてのマスコミ関係の者は一切排除して――気持のイイ仕事にしたいと意気込んでいる。

●それにしても――
 「出版物に関するコト」というイミから思い起こすのは、松江市の図書館が「はだしのゲン」(作中沢啓治)を書架から撤去したという件。
 東京都の場合もそうだったが教育委員会というグループメンバーの言動には納得しかねることが多い。
 すでに驚異的な部数が世界各国でアピールしている作品である。
 こうしたドグマにみちた強引なやり方は、「言論統制」に直結する――。

●それにしても――
 フクシマの汚染水貯留タンクだが、今後もどんどん増え続ける。おまけに「汚染水もれ」は防ぎようもないとか。
 まったく、とんでもないモノを作ったもんだ!

●それにしても――
 いまの世の中、「汚染水貯留タンク」みたいな「手におえないヤツ」があっちこっちにいる!


NONALNUM-313030A5B1A5A4A4C1A4E3A4F3A5B5A5A4A5F3C6FEA4EA

ケイちゃんの目 ↓

酷暑に負けない わが友たち

NONALNUM-3333322D343434BEAECBB7BCE7

NONALNUM-3333322D343434A4AAA4A4A4CAA4EAA4B5A4F3

NONALNUM-3333322D343434C0D0CAA9


***

 《お知らせ》

 自作創作時代物の本庄流〔読み語りライブ〕。
 9月22日(日)小田急線狛江駅北口前の「泉の森会館ホール Link 」にて。
 「江戸人情物&ブルースハープ」というセッションで――というユニークな趣向です。
 ぜひ、ご来場下さい。

NONALNUM-31303030A5D5A5E9A5A4A5E4A1BCC9BD

— posted by 本庄慧一郎 at 11:59 am  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第331回(通算443回)

8月15日のこと

●夏8月。海外旅行も、カルイザワも、ふるさと帰省も関係ない。
 電力のムダ使いをおさえ、熱中症を警戒し、デスクに向かう。
 まじめにつましく暮らすことは健康にイイ。(と信じている)

●人間には「忘れる能力」がある。同時に「記憶する能力」がある。
 しかし、「忘れてはならないこと」をケロリと忘れ、「忘れてもいいこと」にはウジウジこだわるのは愚かしい。

●逆に、「人間として忘れてはならないこと」をさっさと記憶装置から追い出し、エゴと我欲に直結するものだけにしつこくこだわる――これは「人間」にはあるまじき下劣な行為だ。

●健忘症とか認知症とかいうビョーキになったらやむを得ないが、政治家(屋)などがスキャンダル事件をひき起こして、そのウズのさなかで、「証拠インメツ」のために「記憶にございません」などをくり返しているのは、ひたすらハレンチで救いようがなく愚かしい。

●8月15日は、かつて、原爆投下と大空襲と敗戦という惨劇で、日本全土が「死んだ日」で、その事実の「記憶を確認する日」だ。
 だが、このところ「戦後は終わった」ということを声高に言うものがあって、その一方で「現在の日本は戦前に戻った」と危惧する声も高い。

●浅慮や勝手なドグマや偏屈な思い込みをベースに、「もっとも人間として大事で肝要」なことに「忘れたフリ」をし、「偏屈偏狂な思い込み」で暴走するヤカラは許せない。

●それにしても――テレビ娯楽番組の「バカサワギ・バカフザケ・バカグルイ」はひたすら暑くるしい。
 そして、食べる物にこだわってのあれこれのイージーさと品性のなさ!
 もう1つ――AKBナントカふうの女の子たち偏重(幼稚と痴愚だけのロリコン趣味?)のTVCFの、なんとも情けないような安っぽいクオリティよ。(そんなことはどうでもいいか!)

●それにしても――集中豪雨の被害がすさまじい一方、貯水ダムの水量不足。
 いまの世の中、とにかくどれもこれもバランスが悪いねぇ、まったく!

●「人間として忘れてはならないことは石ころになろうとも忘れない。でも、やたら切なく辛いことはなんとか乗り越え、さっさと忘れてシャッキリと生きよう」

●とにもかくにも、「新しくヤルことが、1センチでも理想に近くなればいい」と思ってますけど。

***

南十字星椰子の上に仰ぐといふ夫の帰りのその後を知らず
                          安部亀世子
                          (「昭和の記録/歌集八月十五日」より)


NONALNUM-313030A5B1A5A4A4C1A4E3A4F3A5B5A5A4A5F3C6FEA4EA

ケイちゃんの目 ↓


八月の座右の本たち

NONALNUM-3333312D343433CBDCA3B1

NONALNUM-3333312D343433CBDCA3B2



わが家の小庭にあったキレイな蝉のむくろ

NONALNUM-3333312D343433C0E6

— posted by 本庄慧一郎 at 02:15 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第330回(通算442回)

酷暑集中豪雨・事件多発政治屋の暴走etc

●それにしても――
 福島第一原発の件、どうなっているのだ。
 早々に「収束宣言」をした無責任政治家がいたが、現実は問題未解決のままである。

●それにしても――
 「海に汚染水1日300トン」いまごろ(!)になって、「東京電力に任せるのではなくて、国としてしっかりと――」なんて、アベ首相がウダウダ発言してるなんて、だた呆れ返るぜ。

●それにしても――
 「フクシマの被災者の痛みを思う」なんてヌケヌケと口にするヤカラは多い。しかし、実際のところ「ナマ爪1枚はがれた」ほどの痛みも理解できない鈍感野郎がバッコしている。まったく!

●それにしても――
 「復興予算」という名目のカネを「メチャクチャな分捕り」で使って、結果は多額の予算を手つかずのままで残した。
 どぶねずみやゴキブリみたいのがワサワサと跳梁している現在の社会よ!

●それにしても――
 憲法改変(!)に妄執するアベ一党のうさん臭さよ。
 アソーという男のたびたびの「失言」は、その「ズレた根性」をみずから曝け出している。
 国の憲法というモノは、時の権力を悪用しようとする不心得者を規制するために存在するのダ! うさん臭い者が勝手にいじるな。

●それにしても――
 そういう「胡乱な輩」をいいかげんに選んだ者たちの感覚や思慮の心底を……ほとんど憎む。

●それにしても――
 気持の在り方、心のすこやかさを保つためには、たゆまざるチエと努力が要る。

●それにしても――
 わが家の朝には、ヤマバト(別名 キジバト)の鳴く声が聞こえる。
 まろやかな丸っこいその鳴き声は、のどかで和みがある。「グー・ゴロッポー・コロッポー・ゴロッポー・グー」というように聞こえる。

●それにしても――
 「ネズミのヒタイ」ほどのわが家の小庭は、蝶たちの通り道になっているらしく、ナミアゲハ・クロアゲハ・キアゲハやモンシロチョウ・モンキチョウ・ヤマトシジミなどがヒラヒラとのべつ往来する。
 近所のネコもブロック塀の上をのんびり歩くし、チョロチョロとトカゲ(カナヘビと呼ばれるのも)が姿を見せるし、雑草にはバッタやカマキリもいたりする。

●それにしても――
 この暑さの中で、次の企画のためのデータしらべで、あの「ワイロの田沼意次」や武州本庄を中心に起こった「伝馬騒動」のことなどをせっせと読み漁っている自分を……「ヘンな男だねぇ」と哀れみながらも、ちょっぴりホメてやったりしているのが……われながらいじましいね。


NONALNUM-313030A5B1A5A4A4C1A4E3A4F3A5B5A5A4A5F3C6FEA4EA

ケイちゃんの目 ↓

夏の空と元気な大樹

NONALNUM-3333302D343432B1C0

NONALNUM-3333302D343432CCDA

NONALNUM-3333302D343432A4E2A4F3

— posted by 本庄慧一郎 at 02:00 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第329回(通算441回)

2013年8月の「それにしても」コレクション

●それにしても――
 猛暑と集中豪雨の不快きわまる夏でアル。
 島根県津和野町や山口県の水害の惨状に、あの福島の大津波を想い出した。
 「地震」や「原発」が関係なくて、「不幸中のさいわい」……と言えるのかどうか。被災者の皆さん、ほんとにお気の毒です。

●それにしても――
 ウソばっかりの時代だね。
 オレオレ詐欺からインチキ投資詐欺。
 かと思えば、医薬品研究論文をめぐってのデータ操作や論文ねつ造スキャンダルに東大や東京慈恵医大の学者たちの醜態――。清廉な学者たちの心根ももはや腐ってるね。

●それにしても――
 あの「東電」。いまだに、あの福島第一原発から放射性汚染水が海岸に流出している、という事実を認めたのは、参院選の翌日たっだ、とはね。
 あのヒロセとかいう新社長のカオは、どう見ても「ウソつき」のカオだと思ってた。
 いや、いまや東電という企業全体に「ウソの臭気ふんぷん」だよ。

●それにしても――
 全柔連の上村春樹とかいう会長の愚鈍なカオも……うんざりだ。
 スポーツ精神だの日本の伝統ジュウドウだのというカンバンとはうらはらの、どうしようもないジジイたちがハレンチにへばりついているね。

●それにしても――
 小生の物書き業の原点は演劇だけど、なんとか生活するためのカネを得たのは、フジテレビ他の電波メディアだった。(いまはきっぱりおさらばしたけどね)8月8日発行の「週刊文春」の広告の見出し活字に「メルマガ読者1000人アンケート」の結果として、「嫌いなTV局1位はフジテレビ! 好きな1位はNHK。2位はテレ東」とある。とくに嫌いな番組に「笑っていいとも!」を挙げているが、まったくねぇ、あのカラ騒ぎは!
 好きなテレビ局の「2位のテレ東」はともかく、くだらない民放の番組をマネしたがるNHKなんて……手におえないと思ってるゼ。

●それにしても――
 「原発推進の自民」を選択した選挙民――東京新聞の「発言」欄の投書だが、まったく投書者同様にどういうコトなんだか、理解に苦しむね。
 そういえば、「TTP問題」に関して、全国農業協同組合中央会(JA全中)が反対の意見広告(全面広告2013年7月26日朝刊 朝日新聞・東京新聞他各紙)を掲載していたけど、ずっとノーキョーといえば自民党だと思ってたので、「いまさらへぇ!」だったね、まったく、ウソばっかり――ダマしダマされるこの世の中。この日本!

●それにしても――
 「明日のわが身」というコトバを、もう一度、思い出してみませんか。
 あの「福島」のことをもうケロリと忘れているような、政治屋もワンサといるけど、天候異変も大地震も、そして原発の老朽化も、そして富士山の大噴火の懸念も……これからのコトですぞ。

●それにしても――
 やたらAKBふうの、ワルノリの若い女の子がのさばっている現在のTVCFって、無策無能の制作者と広告主の恥さらしだね。
 たとえば、アルファベット3文字の証券会社だかの(現在はゴツイ元野球選手が競演しているヤツ)CF。メインの若い女の子が「(なんの会社だか)ワカンナーイ!」なんて口走ったりしてさ。どういうつもりで作ってるのかい?
 これもどうでもいいけど、あのハンサムの草刈正雄を使って、ギンギラのアブラ顔を暗闇に映し出して「草刈だ!」なんてどういうつもりだかねぇ。(草刈クンが九州から上京したての頃、資生堂へのプレゼン映像を撮影して――清々しいGoodなキャラだったねぇ!)
 かと思えば、何か(商品)を食べていきなり食卓の父親がソリ返ったり(ミツカン?)似たような食品(味の素?)のCMでは、着ているものを脱いでブン投げ、あらためて大口をあけてモノを食う――とか。
 ひたすら大仰で品のないCMも目立つ。
 ついでに言えば、どこやらの法律事務所のCFでは、電話番号の「70・80・90」のナレーションが奇妙なフシをつけていて……気分ワルイね。
 「ニュースワイド番組」のコーナー(世界・日本の事件モロモロを紹介する)で、MCのアナウンサーが「次の話題は……」という。その「話題」は、手におえないような「凶悪犯罪」だの「政治的重大問題」だったりする。たんなる「話題」なんてコトじゃないだろ! しょせんは「テレビ井戸端雑談」なんだね!

●それにしても――
 アソー(副総理大臣?)という男の、「憲法改訂(正)ではない!)」に関する見当違いの、とんでもない主旨の発言があった。
 あの男のトンチンカンぶりを野放しにするアベ氏の政治家としての資質も問題にすべきだ。あれは「失言」ではなく「本音」だろ。

●それにしても――
 ウワベばかり飾り立てていて、中味はメチャクチャ・ドロドロ――のような社会になった!


NONALNUM-313030A5B1A5A4A4C1A4E3A4F3A5B5A5A4A5F3C6FEA4EA

ケイちゃんの目 ↓

ウソをつかない石仏たち

NONALNUM-3332392D343431C0D0CAA9A3B1

NONALNUM-3332392D343431C0D0CAA9A3B2

NONALNUM-3332392D343431C0D0CAA9A3B3

— posted by 本庄慧一郎 at 01:14 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第328回(通算440回)

対岸の火事? 自分の尻に火?

 ずっと以前、放送作家をやっていた。人間的に信頼できる(放送局)スタッフと組んで、さまざまな番組をやったなぁ。
 たとえばラジオでは国鉄(現在のJR)の旅と音楽のオビ(月〜土)の番組。
 有名観光地、名所旧跡・温泉などを訪ねるという内容。
 当時の「国鉄総裁発行全国フリーパス」が利用できるという特典があった。ハネ上がるほどうれしがったが、「1週間前に申請する」というルールがあって、やたらキリキリ舞いのスケジュールでは結局は利用できず、データを駆使して「見てきた風」(いや、それ以上のリアリティをアピールして)楽しんで書いたっけ。

***

 もうひとつ、JAL(日本航空)提供の「世界の街から」というオビ(月〜土)の番組をやった。
 売れっ子だったオペラ歌手・立川澄人さんがナレーターをつとめた。彼は世界のあちこちを旅するお方だったから、タイトルどおり、世界の街のどこの街を、どんな季節に訪れても、その「語り」は、リアルでモダンでナチュラルだったけど。
 当方、テレビ、ラジオ、そして同時にTVCF制作なども同時進行して、正直いうとグアムとハワイくらいしか行ったことがなくて……(情けないッ!) でも、資料とイマジネーションで、デビュー前のビートルズの連中がゴロゴロしていたリバプールとかを、こまかくリアルに書いたりしたもんだ。
 かと思えば、ミュージカルの名作「シェルブールの雨傘」のシェルブールの丘の「港の見えるカフェ」なんてことや、あのガソリンスタンドのことなど、「知ったかぶりで」ヌケヌケと書いたりしたな。

***

 そういえば、新聞各紙が報じた「米デトロイト市破産」のあの街ののことも書いた。「アメリカ北部ミシガン州5大湖とクルマの街」なんて、これまた知ったかぶりでね。
 「巨大な5つの湖は、スペリオル湖・ミシガン湖・ビューロン湖・エリー湖、そしてオンタリオ湖。このオンタリオ湖から流れ出した川の名はセントローレンス川。その川岸には、キングストン、モントリオール、ケベックなどの日本人にもなじみの街があります」なーんてね。

***

 そのアメリカ産業のシンボルともいわれた自動車の街デトロイトは、いま「自動車の街・無一文」「みんな出て行った荒廃デトロイト」。
「全米で最も危険な都市」「保険金目的の放火相次ぐ」の死の街と化した。

***

 ミシガン州のスナイダー知事は「デトロイトの衰退は、過去60年間に作り上げられてきたものだ。財政面からいえば、デトロイトは無一文だ」と言った。まるで廃墟そのもののような大工場の無惨な姿。そして、辛うじて外形だけをとどめるガランドウの住宅……。「哀れ」の一言が胸を衝きます!

***

 産業や経済や株価だけで築いた「繁栄」は、いま再生不能といわれる「過去の廃墟」として醜態をさらしている……。
 現在、デトロイト同様の「破算予備軍」として報じられている州(自治体)は、全米で10近くあるという表ものっていた。

***

 「借金大国ニッポン」はどうなのか? 上っ滑りするような(実質実態とは無関係の)政策は、「デトロイトの二の舞い」になるぞ!という声もあるゾ。

***

 あのデトロイトという都市のことは、「対岸の火事」か? いつか「自分の尻にも火がついた!」なんてことにならないか!
 アベノミクス――? ホントにこれでいいかい? と呟く夏でアル。

***

 東京新聞7月24日付け25面『本音のコラム』斉藤美奈子(文芸評論家)の「秋葉原と渋谷」と題するメッセージ――このレディ、しっかり政治を、社会を見ていると思う。一人でも多くの人々に、このコラムを読んでほしいと思うゾ!


NONALNUM-313030A5B1A5A4A4C1A4E3A4F3A5B5A5A4A5F3C6FEA4EA

ケイちゃんの目 ↓

わが家の小さないきものたち

NONALNUM-3332382D343430A4C1A4E7A4A6

NONALNUM-3332382D343430A4ABA4DEA4ADA4EA

NONALNUM-3332382D343430A4DFA4C9A4EAC3EE

— posted by 本庄慧一郎 at 02:38 pm  


*** お知らせ ***
自主CDを制作
21.1:130:128:0:0::center:0:1::
平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
<< 2025.5 >>
SMTWTFS
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
 
※ ご注意 ※このウェブサイトに掲載されている、すべてのコンテンツの著作権は(有)望田企画室ににあります。
著作権者の許可無く、本サイト内の全てのコンテンツ・著作物について、無断での使用・転載・加工は一切お断りしております。