(前回のつづき)
とにかく大勢の友人・知人、そして先輩方が、エコー劇場に来て下さった。(以下、順不同・敬称略でご紹介したい)
戸舘正憲&石井小夜子――平和と人権問題・青少年問題と取り組む真摯でまじめ(!)な弁護士さん。こういう弁護士さんは大好き。
渡辺洋・小百合ご夫妻――ご主人はホホバオイルの化粧品を扱う立志伝的ファイター。奥さまはとびきり若くて美人の良きパートナー。
島野功緒・奥さま――ご主人は芸能史家・評論家&新聞コラムニスト。その舌鋒鋭く、論旨明解。奥さまはこれまた(!)美人。
ふじやま竜――「大都映画撮影所物語」公演に先だって、時代物演技の所作などをコーチして下さったベテラン俳優。一色涼太・山口隆――個性派舞台人。
岡田一利――マスコミ業界の先輩だが、彼の父上は、日本映画界の名バイプレーヤー・瀬川路三郎。現在の岡田一利もいい顔をしている。
大山勝美――テレビドラマの名作「岸辺のアルバム」「ふぞろいのリンゴたち」などの実力派ディレクター。小生のアコガレのお方。
伊藤アキラ――CM業界の雄。(優!)とくに曲の付くコトバをせっせと書く。たとえば「はたらくクルマ」なども子どもたちに愛された。
鈴木武男――コマーシャル・フォトグラファー。着実にいい仕事を重ねる小生の大事な友人。
岐部たかし――画家。女性のファンが多い、ビューティフルでソフトな画風で売れっ子。
舩水京子――琵琶奏者として、またさまざまな表現手段を駆使するスーパー・ウーマン。
坂井てい――ベテラン校正者。心こまやかでチャーミングなお方。
松田満恵――同じくベテラン校正者。ワイフを通じてのおつきあい。
田場洋和・祥子ご夫妻――平和のために活動する健やかなご夫妻。
森川澄子――チャーミングなキャリア・ガールのOB(?)。この方とは話のウマが合う。
森田彦一――田場夫妻とねりま文化の会を牽引する人。
図師三千男――CM業界での同僚。演劇に精通したインテリ(!)。
山本邦彦――映画出身のテレビの演出家。10ch土曜ワイド劇場のシリーズの中で、かずかずヒット作を連発中。ジェントルマンである。
鈴木としお――浅草生まれの作家。浅草をテーマにした著作は多い。ダンディ。
鶴巻亨・谷口広寿――書籍編集者。現在小生がお世話になっているジェントルな方々。
立原摂子――ピアニストで作曲家。スレンダーな容姿に秘めたパッションから、〔和と洋〕が巧みにブレンドされたテイストがかもされて――チャーミング。
喜原弥穂子――プロデューサー。沖縄えらぶ島生まれ。パワフルな素敵なレディ。
伊井一郎――芸能史家・作家。たとえば「女剣一代」は浅草の女剣劇・中野弘子をテーマにした手重りのする著書は、彼の根強い情熱の一つの証し。
(以下、次号につづきます)
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