「議事堂とは名ばかりで、実は(たんなる)表決堂である」(尾崎行雄/政治家)
「議事堂とは名ばかりで、多数決横暴の館に過ぎない」(本庄慧一郎)
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「正直は最良の外交政策である」(ビスマルク/ドイツの政治家)
「ウソ八百は最良の外交政策である」(本庄慧一郎)
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「教育の危機は、教育の危機ではなく、生命の危機なのだ」(ペギー/フランスの作家)
「教育の危機は、教育の危機ではなく、偏屈な陰謀家たちの人間社会破壊の暴挙なのだ」(本庄慧一郎)
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「弁解は飾られた嘘である」(ホープ/イギリスの詩人)
「弁解は恥を知らぬ人間のたわ言である」(本庄慧一郎)
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「愛は一切に勝つ!」(ヒルティ/スイスの哲学者)
「嘘言は一切に勝つ!」(本庄慧一郎)
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「世の中は海に似ている。泳げない者は溺れる」(スペインの諺)
「現在の社会は険しい山に似ている。足の弱い者はみな挫折する」(本庄慧一郎)
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「世間は、人間の真の値打ちそのものより、値打ちがありそうな人をチヤホヤする」(ラ・ロシュフコー/フランスのモラリスト)
「世間は、人物の真の値打ちそのものより、心にもないウソを出まかせに口にする人をチヤホヤする」(本庄慧一郎)
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「幸福な者は、ただの棒を植えてもレモンの木になる」(イタリアの諺)
「不幸な有権者は、いくら心して投票しても裏切りとゴーマンなる為政者にぶち当たる」(本庄慧一郎)
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「原子力発電所の周辺には広島の光輪が見える」(ラルフ・E・ラップ/アメリカの科学者)
「原子力発電所の周辺には地球破壊・人間破滅への立て札が見える」(本庄慧一郎)