「社会&芸能・つれづれ愚差」第22回(通算132回)

07年8月――そのメモ3

「人は山の頂きに登ることができるが、そこに長いこと住むわけにはいかない」
(ショー/イギリスの作家)


「浅はかな人気の頂きでの図にのったカンカン踊りほどコッケイなものはない――ねぇ、ボーエー大臣ドノ」
(本庄慧一郎)



「弁解は飾られたウソにすぎない」
(ポープ/イギリスの詩人)


「弁解は真実とウソの区別もできない人間のタワ言である――自浄力と羞恥心ゼロの暑苦しい諸君よ!」
(本庄慧一郎)



「怠け者は、毎週7日の休日をくれるよな主人をほしがる」
(レーマン/ドイツ歴史家)


「働き者は毎週8日分の労働させてくれる主人をほしがる――勤労意欲はあっても職場のない人もいるのだ」
(本庄慧一郎)



「人民の、人民による、人民のための政治」
(リンカーン/アメリカの政治家)


「政治屋の、政治屋による、政治屋のための政治ごっこ――あいかわらずですねぇ」
(本庄慧一郎)



「わたしは責任をもってものごとを行い、うまくゆかなかったときには、一身にその責任をひきうける大統領になりたい」
(ケネディ/アメリカの政治家)


「わたしは責任をもってものごとを行い、うまくゆかなかったときには、あんた方がわるいとうそぶくソーリ大臣になりたい」
(本庄慧一郎)



「どこまでも風蝶一路会いにゆく」 多佳子

「酷暑なり水引草の朱の小花」 慧一郎

— posted by 本庄慧一郎 at 11:24 am  

この記事に対するコメントは締め切られています


*** お知らせ ***
自主CDを制作
21.1:130:128:0:0::center:0:1::
平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
<< 2007.8 >>
SMTWTFS
   123 4
5678910 11
121314151617 18
192021222324 25
262728293031  
 
※ ご注意 ※このウェブサイトに掲載されている、すべてのコンテンツの著作権は(有)望田企画室ににあります。
著作権者の許可無く、本サイト内の全てのコンテンツ・著作物について、無断での使用・転載・加工は一切お断りしております。