このGW前からスタートする新聞連載小説(筆名の「本庄」に関わる県の新聞)の執筆作業に集中しているため、このところ恒例の1万歩ウォークは休んでいた。
しかし、コレをやらないとからだと心に……よくないのデス。
それで、今回は「神代植物公園」に出かけました。
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●本庄流イメージしりとり風に。
深大寺周辺はン10年来のおなじみ――バーやクラブなんて場所だったらとうに飽きてる――でも武蔵野の自然には飽きない――深大寺&神代植物公園は季節ごとに新鮮――花は、樹木は、光は、空は、風は、雲は、常に新しい――椿の花たち――見なれた花だと思っていたらとんでもない!――そのバリエーションに瞠目!歓声!――ベコニヤなんて花はもう見飽きた?――なんて感想はぶっとぶ!――そのバリエーションの花たちはバラの花以上だ――5月にその艶姿を見せるバラの木はいまゴツゴツの不粋な姿であった!――大温室の天井からぶら下がる花房のカラーは「これって花?」――花や樹木のいのちの営みに「知らん顔」をしている人間の感性やココロは?――ケイタイ&ゲームだけにしか興味がない者たちのココロは固まっているゾ――経年劣化(ケイネンレッカ)――高速道路もビルもマンションもクルマも……どんどん劣化する――人間も感性や想像力や創造力のトレーニングを怠っている者は早々に――ボケてないのに思考の質は異常なんて人間多いね――(大きなタメ息をつく)。
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「自然はやさしい案内者である。賢明で、公正で、しかもやさしい」
―― モンテーニュ/フランスの哲学者
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相撲の「時間いっぱい」の仕切り――ありゃなんだ? それまでは、仕切俵の手前にきちんと両手をついていた力士も、「いざ」の立会いには「両手ぶらぶら」だもんね。
「100メートル短距離」や「水泳」のスタートの厳正さと較べてみろ!
あの「いいかげんさ」が相撲を「国技」から引きずり下ろす原因にもなるぜ。
横綱が「外国の方々」ばかりだからとうに国技じゃねぇか。
ケイちゃんの目 ↓
花たちに恋をして