あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露
●認知症予防のための――なんてコトが気になる?
若年性認知症は40歳代で発症することもあるとか。
タイヘンだねぇ。人生、一大事だねぇ。何とか避けたいねぇ!
そこで、遅ればせながら(いいトシして今更?)おいおい、いつのまにか長寿組になってたか。ボカア、シアワセダナー!
●イージーでセコイ連想ゲーム。その1
元都知事イシハラ氏の「喚問」の彼、何とも哀れだったねぇ。「人生の晩節を汚す」をみずから演じて……。さむらいとか武士とか口走ったりして……ふと思い出した語句は「川流れのフンドシ」……。
●イージーでセコイ連想ゲーム。その2――
「同じ穴のムジナ」「類は類を呼ぶ」「同病相憐れむ」「目クソ鼻クソ」「藪を突いて蛇」「割れ鍋にとじ蓋」「肥溜めに蛆虫」etc。ちなみに手持ち資料の「ことわざ大辞典」の「嘘の頁」にはざっと50ほどの格言があった。
「ウソを吐かなければ生きていけない人間がいるぞ――本庄慧一郎」
●「責任者」という三文字に「無」の字をくっつける。
原発事故から(今回の)高校生の雪山遭難事故までの「責任者」の弁明には「責任感ゼロの本質」が露呈、暴露された。
弁明のための口舌とその語句は「喋れば喋るほどいかさま本質が露呈した」。
●エラソーに言う気はないけどさ。
「いかがわしく嘘くさい現在は、やがて消すことの出来ない過去になり、それはその人間のたった一度きりの人生の証拠として「運命の過去帳」に刻み込まれて永遠にのこる――!
●それにしても――
あっちも(アメリカ)こっちも(朝鮮半島の北と南)、あれこれ大変だね。しかも、その北のリーダーは、日本という国を快く思っていない。
やたらミサイルの発射実験に有頂天になっているヒトだぞ。
●どうしようもなく劣化するテレビメディアよ。
スタジオに、またはテレビ収録現場は面白がっているけど、テレビの前にいる視聴者たちはシレーッとしているアホな番組が多い。
そして何だかよく判らんCMばっかりで。
中では、掃除機のダイソンとかが、ずぱりとCMらしくて、いいね。
あの掃除機は「うそつきダニ」とか「公金・税金食いゴキブリ」などを根こそぎ吸い取ってくれるのかなぁ。
●お先っ走り週刊誌のネタがおもしろそう!
「安倍昭恵夫人〔神ってる〕破壊力」(週刊文春)
「安倍昭恵という家庭内爆弾」(週刊新潮)
……やっと桜咲く春だというのに、うらさみしい季節だねぇ。
深実一露 詞句発句
―― 五七五のめもらんだむ ――
―― 五七五のめもらんだむ ――
野火止の 巣離れの鮒よ 水ひかる ―― 一露
ケイちゃんの目 ↓
文庫書き下ろし時代小説/パート2