「社会&芸能・つれづれ愚差」第552回(通算664回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露


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破廉恥・厚顔無恥・鉄面皮のオンパレード!


●それにしても――
 離婚記者会見を得意になって演ずる女性(松居一代氏)のなんとも珍妙なコト。人間としての基盤に狂いがある――ねぇ。

●それにしても――
 正月を目前にして――「神聖」とはほど遠い富岡八幡宮の宮司一族の権力争いに原因する殺人事件。
 これまた醜悪だなぁ。

●それにしても――
 「国技」と称されてきた相撲界の内紛――複数の「横綱」が絡んでの「酒席での暴行事件」はどうしようもないハレンチ事件でもある。
 そんな「外国人」に依存しなければならない「国技」は衰退しても止むを得ないだろう。(日本の伝統も劣化している――富岡八幡宮問題と同質のモノだ!)

●それにしても――
 つまり、「人間の質の劣化」ということだ。
 白鵬の横綱としての品性の欠如――それが象徴しているね。

●それにしても――
 新幹線のぞみの台車の亀裂――重大事故発生の危険大!という「事件」もヒドイ話だねぇ!(JR西日本)

●それにしても――
 リニア中央新幹線の建設工事の入札をめぐる「裏談合」の発覚――これも「またか!」とうんざりした。(JR東海)

●それにしても――
 大手ゼネコンに限らず、一般業種の体質は改善されることはないようだ。
 一旦、やましいコトがバレると、代表者は神妙なツラして頭を下げるが、その企業の欺瞞性は改善されることはない――ね。

●それにしても――
 「大手」といわれる企業のスキャンダル、品質チェック機構の手抜・偽装などは、続発しているぜ。

●それにしても――
 何とかもみ消そうとしているアベ首相夫婦が絡む森友学園問題も、余燼くすぶるままだ。
 拘留されたままの籠池夫妻が釈放されて――言いたいコト言ったら、また面白くなるぞ。

●それにしても――
 ミエミエの嘘っぱちととんでもない無責任ばっかりの昨今――ハラが立たない者こそビョーキだと思うのでアリマス。










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ケイちゃんの目 ↓

Scenes of memories
北風や寒気にもめげない女体像たち



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— posted by 本庄慧一郎 at 03:08 pm  

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平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
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