「社会&芸能・つれづれ愚差」第564回(通算676回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露


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政官界のドブ池のかいぼりをやって!


●そういえば――
 ずっと長いこと、練馬の石神井公園三宝寺池の近くに暮らしてきた。
 石神井三宝寺池が格別に好きなのだ。
 とりわけ、人の少ない冬の――自然の景観を愛してきた。

●そういえば――
 武蔵関公園の池。ちょっとバスに乗って出かける吉祥寺の井の頭公園の池。または善福寺公園の池。さらにちょっと小さいが妙正寺公園の池をふくめて、「池めぐり」が趣味だ。

●そういえば――
 バカ騒ぎ、ワルはしゃぎばかりのTVのバラエティ番組でウルサイが……それでも出色なのが「池のかいぼり実況」の番組だね。



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(東京新聞2018年3月19日朝刊より)





●そういえば――
 さまざまな生きものが混在する(外来種や投げ込まれた自転車などなど)あれこれ除去して、底を天日干しして殺菌して新鮮な水で池を蘇らせる――文句なしの「快挙」だね!


***


●ついでにやってもらいたい――
 ずばり「政官界のドブ池大掃除」をだ!
 森友問題をきっかけにバクロされるドロドロ、ゴタゴタの腐りきったドブ池は、「手に負えない」という状況だね。
 とにかく一度水を抜いて「天日干し」して殺菌しろ!
 ハレンチな「害来種生物」を除去して「純正民主主義」という生物を蘇生させることだ!



「内助の功」 よたる亭主を 蹴とばして  馬笑


●そういえば――
 「妻たる者の内助の功」というのがあるけど、ソーリ夫人のあのお方、ご亭主を窮地に追い込む――アレも「内助の功」だとしたら、エライなぁ! お手柄だよねぇ!








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ケイちゃんの目 ↓

Scenes of memories
石神井川岸の桜の花/こんなに美しい風景も変わった



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— posted by 本庄慧一郎 at 12:12 pm  

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平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
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