現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
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明けても暮れてもcompetition
●ゴルフなどはあえて、一切やらない。
そのゴルフでおなじみの「コンペ」。「もの書き業」の一分野に「コピーライタ―」があり、ラジオ・テレビの脚本などと同時に「コマーシャル制作」に参入したのは、1965年頃からだった。(20年ほどムキになってやった)
広告業界では、その「コンペ」は日常化していた。
●ビジネスチャンスはすべて「コンペ」で決まる。
大手広告代理店(電通・博報堂等)に登録認定されているプロダクション(CM制作会社)へ「企画案コンペ」の通知がある。
企業の新商品発売に際して、TVCM等のオリエンテーションがあり、即、CM企画案のコンペ(数社ほどが3案づつくらい出す)が実施される。
●そのコンペで勝ち残らなければ……。
ビジネスチャンスゼロ――商売にならない。
そのコンペの勝率はバツグンだった。
現在のように「喚く・ふざける・無駄にアソブ」ような駄作も少なかったTVCM成長期で、苦労、努力の甲斐もあった。
●履歴書に世界のTVCMコンペの受賞作を記した。
その「作品」は広告代理店から世界のコンクールに出品される。
「カンヌ国際広告映画祭賞」とか「クリオ賞」とか「IBA賞」とか、日本の「ACC賞」とか「日本民間放送連盟賞」とか……。
その結果、さらに仕事がし易くなったが――。
受賞歴はコチラ
●ドンジリ・どんじり・どん尻というキーワード。
「どんじり」という単語が好きだ。
クループや集団のコンペで「どんじり」になっても決して「くさらない。フテらない。己のペースを守る」が鉄則だ。
そういえば すでに20年近くになるか。
「どんじり音頭」というコミックソングを作った。
スポーツのように1秒を競う仕事ではない。
それに10代から20代が体力のピークというわけでもない。
自分の命が終わるまで「マイ・ペース」でやるのデス。

こころよく 我にはたらく仕事あれ
それをしとげて 死なむとおもう ――啄木
本庄慧一郎(望田市郎/本庄一郎)
作品コレクションシリーズ
作詞:望田市郎 作曲・歌:北村勝彦
『ONDO DONZIRI/ドンジリ音頭』
DONZIRI POWERを 知ってるかい
金銀銅など かんけいない
応援拍手 なんにもない
無印(むじるし)バッテン ノーマーク
それでもしっかり ついていく
負けても泣かない くじけない
※この世はね この世はみんな
DONZIRI DONZIRI
DONZIRI POWER もってんだい
DONZIRI DONZIRI ※
満員電車じゃ はみ出して
会社じゃいつも 端っこさ
いつでもペケ・ビリ DONZIRIで
それでもしっかり 声かける
友よ元気か やってるかい
※くりかえし※
もらった女房 大ハズレ
この子らほんとに おれの子か
家での気分も 居候(いそうろう)
それでもきょうも 機嫌よく
家族を支えて ふんばって
※くりかえし※
好いて好かれた こともなく
恋や愛など 縁遠い
いつも世のため 人のため
それでもケロリと すねもせず
あしたはあしたで やってみる
※くりかえし※
DONZIRI POWERを 知ってるかい

あの日のわが家の春




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