あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆スタッフ 本庄慧一郎(望田市郎)/みさき けい/深実一露
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人生はすべて合縁奇(機)縁だなあ。
●それにしても――
男と女の出会いも、恋愛も、もちろん結婚も……さらに仕事がらみの(かく申すボクの場合はフリーの物書き業)出会いも「運」がからむ。
昨年(2017年)11月、豊島区巣鴨の旧大都映画撮影所跡地での「大都映画を語る会」(豊島区協賛)に招かれた。
そのイベントで主催スタッフと知り合った。気ごころのいい人たちだった。
●それにしても――
ボクの「物書き業」の原点は「大都映画」(昭和17年に時の政府の戦時企業統合令によって日活、新興、大都の3社合併で「大映」になる)と「ムーランルージュ新宿座」とアピールしてきた。
●それにしても――
この主催スタッフが「電子書籍」をはじめネットワークを利用した情報コンテンツの企画、制作等を運営していることを知り、以後、ボクの著作物を「電子書籍化」する作業をしてきて、この5月11日に、その第1作目が発売された!
詳しくはこちらをご覧ください↓

●それにしても――
この『東京ろまんちっ句』を第1号として続々刊行します。
時代物/長編、中編、短編。
時代物/えろちっくホラーなど。
現代物/長編、中編、短編、掌編。
レディ向け/575「俳風1行詩」とイラスト。
その他「余美太伊堂文庫」として魅力あるメニューを揃えます。
都合、計数十冊が電子書籍化される予定です。
●それにしても――
「いい仕事人たち」と知己を得て、ヤル気まんまんで2018年の夏を迎えます。
どうぞこの「余美太伊堂文庫」をごひいきに!
干支8周目に入っての電子書籍で、とりわけシャンとしている昨今です。よろしくどうぞ。
ケイちゃんの目 ↓
Scenes of memories
5月の川辺の記憶
5月の川辺の記憶