現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
俄か新党仲間割れして愚かかな 一差
オンナノコのそこの毛そこの毛 カメラで撮る 一差
このような未世を虚言ばかりかな 一差
貯金をば追いこしにけりカード破産 不損
わが骨の神経はさわるヘルニアかな 不損
カナヘビとオンブバッタと
2017/10/13
— posted by 本庄慧一郎 at 11:30 am
2017/10/6
「親を見りゃおれの将来知れたもの」
— posted by 本庄慧一郎 at 02:33 pm
2017/9/29
「さあ青だ もう一度見よう右左」
— posted by 本庄慧一郎 at 01:17 pm
2017/9/22
「タレント」とは「才能ある人」のことだよ。
●どうでもいいコトだけど――
舞台女優といえば、近世では、市川九女八(くめはち)(1846年〜1913年)という女性がいた。その他、川上貞奴(1871年〜1946年)や森律子(1890年〜1961年)など、時代の逆流に抗して、「女優への道」に挑んだ果敢な人はあれこれいる。
ま、現代では、舞台女優といえば初代水谷八重子(1905年〜1979年)や山田五十鈴(1917年〜2012年)、そして、北林谷栄(1911年〜 2010年)とか、杉村春子(1906年〜1997年)が想起できる。
断っておくが、現今のテレビドラマなどにチョロチョロ出たくらいでは、女優とはいわないのダ。
●どうでもいいコトだけど――
それなりの歴史のある映画だって素直に「女優」と称される人は、田中絹代(1909年〜1977年)、高峰秀子(1924年〜2010年)、山本富士子(1931年〜)、京マチ子(1924年〜)、望月優子(1917年〜1977年)……など、何人かの人を挙げられるが、それぞれに独自の才能とキャリアをもっていたゼ。
●どうでもいいコトだけど――
「演出」という仕事についていっても……採用するかしないかは別だが、「スタニスラフスキー・システム」の概略でもかじっていればまだしも、「他人の見よう見真似」で「それらしいコト」をやるヤツはゲーノー界にはいろいろいるがね。
「真似ごとはどこまでいってもマネごと」で、「才能」とは無関係だ!
●どうでもいいことだけど――
よく、「俳優」の経験をベースに「俳優養成」の指導をやっているが、これもたいていマユツバものだ。
かつて、古くは小杉勇(1904年〜1983年)というベテラン俳優が、また田中絹代や山村聰(1910年〜2000年)などが映画監督として制作した映画作品があったが、たいてい1作品で終わった。「趣味の仕事」の域を出なかったのだ。
(質はともかく、映画監督としての持続力はゼロだったネ)
— posted by 本庄慧一郎 at 11:13 am
2017/9/15
●そういえば――
その銀座のバー・クラブなんて、「根っこのないハリボテ」みてぇなモノだ。
あのハリボテ街の景気がいいかどうか?
そんなコトで、安倍政治の質をウンヌンするなんて……見当違いも、いいとこだぞ、オイ!
— posted by 本庄慧一郎 at 12:38 pm