現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
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絶対にボケない――という目標に向かって!
●やはり気になる「若年性認知症」。
「人生100年」をしばしば耳にする。
しかし現実、これを実現することは容易ではない。
ご本人の人間としての体質・精神、そして個人の境遇や政治、環境の条件もシビアに問われる。
個人としては、一家のあるじが「若年性認知症」などに罹患したら――家族や夫婦間のバランスも崩れる。
●健全な生活の第一条件は精神と心のバランス。
まず、人間としての「健全」は当然。個人としての能力や才能や、その可能性の「見えざる具体像――ビション」の、まともな判断や認識の欠落している者には、未来は冷酷だ。
それでなくともこの人生――「なんでこうなるの!」とか、「冗談じゃねぇ!」といった納得しかねるケースに襲われることが多い。
●ビョーキとしての若年性認知症ではない?
現在の日本には、辛うじて(!)1945年(昭和20年8月15日)以来の「平和」が続いている。
戦場に狩り出されて戦死した者や、国内の爆撃で死んだ者は多い。
すでに、政治や行政の中枢にいる者の中には、「コイツの顔、大丈夫か?」と疑念を持たざるを得ないヤカラがうようよしている。
ボケは、個人の問題としても重大だが、「一国の命運を左右するボケ」は、叩き潰すしかない。
●本庄慧一郎(望田市郎/本庄一郎)作品を掲載しています。
コレクションシリーズ6はコチラ からご覧ください。
露店のアンティークの店が好きだ
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