あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露
嘘と騙しの絡み合い。
●それにしても――
ウソと金欲のカタマリのような男の「教育理念」なんて――まったくもう、カンベンしてくれよ!
●それにしても――
ソーリ夫人のアベアキエさんとやらの顧問その他の「名誉」の肩書きが20?
哀れなヒトだなぁ。
●それにしても――
あのイシハラさん(どうにも好きになれない方だと言ってきたけど)ホントにしぶとく鈍感で、強いんだねぇ!
●それにしても――
アメリカの、北朝鮮の……そして、わが日本のリーダーたちの、その人間的クオリティの劣悪なこと。
どうするかねぇ、まったく!
●それにしても――
ひたすら貯まるばかりの「国の借金」と「核の汚染ゴミ」――それでも「原発再稼動」という狂気よ!
●それにしても――
福島原発の「事故」(放射能禍)で避難した学童を「いじめ」で追い詰めるヤツがいる――本当にハラが立つ。
その「いじめっ子」の親が問題だ。許せない!
●そういえば――
石油王国とやらのサウジアラビアの王様が来日――その爆買いの内容をみると、やっぱり「金持ちの阿呆」という言葉に大納得するね。
●先人たちのメッセージ――
選挙とは、モーロクした人民によって4年ごとに選ばれる者の順位のことだ。 ――ポール・クローデル
ビンボーな馬鹿は貧乏人だ。金持ちの馬鹿は金持ちだ。 ――ポール・ラフィット
金に生きる男は死ぬ前に腐り始める。良心から腐り始めるのだ。 ――ジャン・ルイ・コメルソン
ビンボーな馬鹿は貧乏人だ。金持ちの馬鹿は金持ちだ。 ――ポール・ラフィット
金に生きる男は死ぬ前に腐り始める。良心から腐り始めるのだ。 ――ジャン・ルイ・コメルソン
(以上、「世界毒舌大事典」大修館書店 1988年刊より)
嘘と虚勢をとったらガラも残らない人生――後始末が簡単でいいね。 ――本庄慧一郎
深実一露 詞句発句
―― 五七五のめもらんだむ ――
―― 五七五のめもらんだむ ――
流れ来た 浮巣いずこへ ひくき雲
―― 一露
ケイちゃんの目 ↓
好きな街/久しぶりの阿佐ヶ谷