「社会&芸能・つれづれ愚差」第511回(通算623回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露


嘘と騙しの絡み合い。

●それにしても――
 ウソと金欲のカタマリのような男の「教育理念」なんて――まったくもう、カンベンしてくれよ!

●それにしても――
 ソーリ夫人のアベアキエさんとやらの顧問その他の「名誉」の肩書きが20?
 哀れなヒトだなぁ。

●それにしても――
 あのイシハラさん(どうにも好きになれない方だと言ってきたけど)ホントにしぶとく鈍感で、強いんだねぇ!

●それにしても――
 アメリカの、北朝鮮の……そして、わが日本のリーダーたちの、その人間的クオリティの劣悪なこと。
 どうするかねぇ、まったく!

●それにしても――
 ひたすら貯まるばかりの「国の借金」と「核の汚染ゴミ」――それでも「原発再稼動」という狂気よ!

●それにしても――
 福島原発の「事故」(放射能禍)で避難した学童を「いじめ」で追い詰めるヤツがいる――本当にハラが立つ。
 その「いじめっ子」の親が問題だ。許せない!

●そういえば――
 石油王国とやらのサウジアラビアの王様が来日――その爆買いの内容をみると、やっぱり「金持ちの阿呆」という言葉に大納得するね。

●先人たちのメッセージ――

 選挙とは、モーロクした人民によって4年ごとに選ばれる者の順位のことだ。   ――ポール・クローデル

 ビンボーな馬鹿は貧乏人だ。金持ちの馬鹿は金持ちだ。             ――ポール・ラフィット

 金に生きる男は死ぬ前に腐り始める。良心から腐り始めるのだ。      ――ジャン・ルイ・コメルソン

(以上、「世界毒舌大事典」大修館書店 1988年刊より)


 嘘と虚勢をとったらガラも残らない人生――後始末が簡単でいいね。  ――本庄慧一郎







深実一露 詞句
―― 五七五のめもらんだむ ――


流れ来た 浮巣いずこへ ひくき雲


―― 一露






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ケイちゃんの目 ↓

好きな街/久しぶりの阿佐ヶ谷



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— posted by 本庄慧一郎 at 12:03 pm  

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平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
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