「社会&芸能・つれづれ愚差」第517回(通算629回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露




人間の根ぐされ。

●そういえば――
 根菜とは、植物の根っこそのもの――大根・人参・牛蒡、それにイモ類などなど「根っこ」そのものを食料とするもの。
 したがって、根そのものが枯れては、その価値はゼロになる。

●そういえば――
「人間としての根っこ」そのものが枯れて、腐っているような者が跳梁してるねぇ。そうよなあ、根性・性根が「根腐れ」ているような者のことダ。

●そういえば――
「人間としての根っこ」に異常や疾病に犯されると口にするコトバも、当然大きくズレるし、脱線するね。

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(朝日新聞2017年4月18日朝刊より)

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(東京新聞2017年4月19日朝刊より)

●そういえば――
 政治というフィールドにいる者の「問題発言」が続発しているが、これは一時的な現象ではない。
 文字どおりの「根腐れ」「根っこ枯れ」で除去するより手はない。

●そういえば――
 除去し処分しようとしても、どうにもこうにも処理できない厄介なモノがある。


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(東京新聞2016年9月22日朝刊より)

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(朝日新聞2016年10月26日朝刊より)

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(東京新聞2017年2月6日朝刊より)

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(朝日新聞2017年4月20日朝刊より)

 これらの放射性廃棄物は「地下70メートルより深い場所で10万年間管理しなければならない」シロモノだぜ!

●そういえば――
「廃炉認可4原発」というが、その「悪魔のような遺物――放射性廃棄物は総量26,820トン」という。
しかも、その一方で「原発再稼働」を推進している! そんな大ムジュンを許している国民がいるのだぞ。

●そういえば――
 某週刊誌の取材記者は「週刊誌の使命は、政治・社会のウソを引っぱがすこと」語っている。
 ウン! それでいい。
 芸能ネタとクイズ番組に血道をあげといるようなテレビは――衰退してゆくねぇ!

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(朝日新聞2017年4月20日朝刊『週刊文春』広告欄より)

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(朝日新聞2017年4月20日朝刊『週刊新潮』広告欄より)



●それにしても――
 武力による強引な「平和論」が横行する現今――卑しく浅はかな怠惰と放漫と無自覚で、かけがえのない「真の平和」をないかしろにする――なんて!

●それにしても――
「爆死か餓死か」の死線を越えて生きてきた者には、どうしても許し難いことだぜ!




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ケイちゃんの目 ↓

石神井公園/ふるさと文化館・分室展示室




石神井に住んでいた先輩作家/壇 一雄氏

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石神井に住んでいた先輩作家/五味康祐氏

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物書き街道を振り返る/新書・単行本etc.

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— posted by 本庄慧一郎 at 01:30 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第516回(通算628回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露




にんげん公金パラサイト時代

●そういえば――
 「天下り族」といえば、最近では文科省がらみのスキャンダルが記憶に新しい。
 「体質改善」なんて弁明はもう何度繰り返されたことか!
 「天下り」という用語も見当違いもいいとこだろ。
  そう「人間寄生虫人」とでもしろ。


●「寄生虫」を広辞苑でひく。

①(parasite)他の生物に寄生し、それから養分を吸収して生活する小動物。シラミ・ダニ・篠虫・回虫・十二指腸虫など。
②他人の力にすがったり、その利益を食い物にしたりして生活する人をののしっていう語。
(「寄生虫」-新村出編『広辞苑』第3版 昭和62年 岩波書店刊より)


●そういえば――
「大借金国ニッポン」だというのに、国費(公金)にたかる奴らばかりが目につく。
 森友学園問題をはじめ、議員たちの政務活動費などなど、「かすめ盗り」寄生虫人のバッコは変わらずだ!

●そういえば――
 「獅子身中の虫」というのか、小池都知事の活動で「保守陣営」がオロオロしているのがオモシロイ!

●それにしても――
 「月2勤務で報酬1000万円」だと!

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(東京新聞2017年2月7日夕刊より)


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(朝日新聞2017年3月3日朝刊「オピニオン」欄より)


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(東京新聞2017年2月7日夕刊より)




●それにしても――
 「プレミアムフライデー」とやらで浮かれてビール飲んでいる人種というのも、「アサハカ虫」みたいな人たちだねぇ。

●それにしても――
 北朝鮮の若旦那とアメリカのゴーマン大旦那と……そして、ただオロオロと軽率な軽はずみポチ旦那と……危ねぇなあ!

●それにしても――
 「虫」を素材にした料理が人気だとか。
 でも「天下り族パラサイト・スペイン風」アラカルト――なんてメニューはヤダねぇ!


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●それにしても――
 「恥」に鈍感な、いや「恥」を忘れた人間は、卑しいケモノだと思う。

●つまりは――
 「天下り族」とは、どうしようもない「無恥パラサイト」で恥知らず人間のシンボルである!

●そういえば――
 「ゴギブリ連鎖駆除効果」の殺虫剤があるとCMでやっていた。
 「天下り族ゴキブリ連鎖駆除効果」はないのかね。




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ケイちゃんの目 ↓

春の黄色

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文庫書き下ろし時代小説/パート4

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— posted by 本庄慧一郎 at 02:25 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第515回(通算627回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露


四月の記憶。

●そういえば――
 4月――桜花の季節。そして新年度のスタート。社会人第一期生の希望がきらめくスタートライン……などなどイロイロの4月だ。

●そういえば――
 本庄慧一郎にとつてというより、望田市郎(本名)にとっては、この4月の「13日」と「23日」は忘れることのできない日だ。

●そういえば――
 昭和20(1945)年4月は、あの大東亜戦争(第2次世界大戦)の戦況悪化(といっても、もともと軽率で無思慮無謀な軍部の暴走に引きずられて)で、アメリカのB29爆撃機の空爆によって、東京はもちろん全国の都市や町や村が恐怖にたじろいでいた季節だ。

●そういえば――
 当時、北区滝野川に居住していた。空襲は日ごとに激化し、栄養不良と恐怖で右往左往する日々だった。
 3月10日のいわゆる「下町大空襲」の大打撃は「筆舌に尽くし難い」。
 その後の4月13日から14日の空爆を「命ひとつ」で生き延びた。

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(『一億人の昭和史4 空襲・敗戦・引揚』毎日新聞社編集 1975年 毎日新聞社刊より)




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(『東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑』平成23年3月 東京都刊より)



●そういえば――
 作家早乙女勝元氏の記録本にはその記述がある。

 4月13日、夜11時すぎからB29 160機が、小石川造兵廠を中心に、豊島、荒川、王子、小石川、淀橋、四谷、牛込、麹町などを襲い、さらに2日後15日にも、やはり夜の11時すぎから、B29 200機が、京浜地区に来襲、大森、蒲田の城南地帯と、川崎市、横浜市、鶴見地区の広い範囲にわたって、波状攻撃を加えた。この13、15日の両爆撃によって、都内で約22万戸の家が全焼したが、死者は3300人(警視庁資料による)。来襲機数、投下弾は、3月10日の下町空襲の規模とほとんど変らないのに、人的な被害がすくなかったのが、せめてもの救いといえる。これはなぜかといえば、3月10日の空前の大被害にあわてた警視庁が、その「防空体制」を急ぎ変更したからである。
『東京大空襲――昭和20年3月10日の記録――』早乙女勝元著集 1971年 岩波書店刊 P196より
※本文中の漢数字を算用数字にしています。

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●そういえば――
 いずれ、その「恐怖と残酷の記憶」を書くつもりだ。

●そういえば――
 同じ4月だが、23日はいわゆる「結婚記念日」である。
 ここから「新しい人生」がスタートして……というコトです。

●あえて言う――
 戦争は絶対にしてはならない。「平和」に屁理屈や勝手な自己合理化は叩きつぶさねばならない。
 いま「第3次世界大戦も……という可能性もある」とテレビの情報番組で口走っていた者がいたぞ!

●もう一言――
 「真の平和の価値」をないがしろにしているヤツらがウヨウヨしている現在の日本――良識ある者たちのパワーを結集する時だ!







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ケイちゃんの目 ↓

お気に入りのボクの一本桜と……

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文庫書き下ろし時代小説/パート3

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— posted by 本庄慧一郎 at 01:37 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第514回(通算626回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露



●認知症予防のための――なんてコトが気になる?
 若年性認知症は40歳代で発症することもあるとか。
 タイヘンだねぇ。人生、一大事だねぇ。何とか避けたいねぇ!
 そこで、遅ればせながら(いいトシして今更?)おいおい、いつのまにか長寿組になってたか。ボカア、シアワセダナー!

●イージーでセコイ連想ゲーム。その1
 元都知事イシハラ氏の「喚問」の彼、何とも哀れだったねぇ。「人生の晩節を汚す」をみずから演じて……。さむらいとか武士とか口走ったりして……ふと思い出した語句は「川流れのフンドシ」……。

●イージーでセコイ連想ゲーム。その2――
 「同じ穴のムジナ」「類は類を呼ぶ」「同病相憐れむ」「目クソ鼻クソ」「藪を突いて蛇」「割れ鍋にとじ蓋」「肥溜めに蛆虫」etc。ちなみに手持ち資料の「ことわざ大辞典」の「嘘の頁」にはざっと50ほどの格言があった。
 「ウソを吐かなければ生きていけない人間がいるぞ――本庄慧一郎」

●「責任者」という三文字に「無」の字をくっつける。
 原発事故から(今回の)高校生の雪山遭難事故までの「責任者」の弁明には「責任感ゼロの本質」が露呈、暴露された。
 弁明のための口舌とその語句は「喋れば喋るほどいかさま本質が露呈した」。

●エラソーに言う気はないけどさ。
 「いかがわしく嘘くさい現在は、やがて消すことの出来ない過去になり、それはその人間のたった一度きりの人生の証拠として「運命の過去帳」に刻み込まれて永遠にのこる――!

●それにしても――
 あっちも(アメリカ)こっちも(朝鮮半島の北と南)、あれこれ大変だね。しかも、その北のリーダーは、日本という国を快く思っていない。
 やたらミサイルの発射実験に有頂天になっているヒトだぞ。

●どうしようもなく劣化するテレビメディアよ。
 スタジオに、またはテレビ収録現場は面白がっているけど、テレビの前にいる視聴者たちはシレーッとしているアホな番組が多い。
 そして何だかよく判らんCMばっかりで。
 中では、掃除機のダイソンとかが、ずぱりとCMらしくて、いいね。
 あの掃除機は「うそつきダニ」とか「公金・税金食いゴキブリ」などを根こそぎ吸い取ってくれるのかなぁ。

●お先っ走り週刊誌のネタがおもしろそう!
 「安倍昭恵夫人〔神ってる〕破壊力」(週刊文春)
 「安倍昭恵という家庭内爆弾」(週刊新潮)
 ……やっと桜咲く春だというのに、うらさみしい季節だねぇ。




深実一露 詞句
―― 五七五のめもらんだむ ――


 野火止の 巣離れの鮒よ 水ひかる   ―― 一露


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ケイちゃんの目 ↓

文庫書き下ろし時代小説/パート2

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— posted by 本庄慧一郎 at 12:01 pm  

「社会&芸能・つれづれ愚差」第513回(通算625回)


あらめておのれの履歴をふり返ってみると、半世紀あまり一貫して日本語を素材にした仕事(ラジオ・テレビ・構成台本/舞台脚本/TVCMプロデユース・企画・COPY/時代小説・現代小説/五七五・評論集・エッセイ等)をしてきた。
現在の書斎は、古書店の倉庫のようで「創作の遊園地」になっている。
●執筆トリオ 本庄慧一郎/みさき けい/深実一露



いい女の甘やかな肌の匂い。

●そういえば――
 一時期、文庫書き下ろし時代小説なるモノをせっせと書いた。一冊が400字原稿用紙300枚〜350枚で、かなり重労働だ。
 結局、あれこれ50冊ほど書いてから、舞台脚本に移行した――。

●そういえば――
 とりわけ「官能もの」を書くのが好きだった。というわけで「いい女の甘やかな肌の匂い」なんてコトにこだわったりして。

●そういえば――
 命あるものすべて――そう、人間はもちろん、けものも、樹木も、花や野草も……固有の「匂い」をもっている。
 男と女の恋愛なんてモノも、「見た目」もあるだろうが、結局は、お互いのからだの(そして心の)匂いの「快い共通性」じゃないかね。

●そういえば――
 ずっと仕事の場だったラジオ、テレビなど、そしてTVCM制作業界のフィールドには、実にさまざまな人間がいた。
 優れた資質――文句なしに魅力的な人もいたが、おおむね???のようなエセまがいものや要注意みたいなのがウロウロしてた。

●そういえば――
 ボク、気が弱くて神経質で、臆病で、人づきあいが苦手だから(大ウソこけ!と外野の声あり)……あえて「うさん臭いヤツ」には敏感だった(つもり)。

●そういえば――
 このところ、ジャーナリズムを賑わしている人物たち――いろいろいるけど。
 ボク、とにかく(自称!)「予感がはたらく」のデス。
 たとえば、かつての都知事たち――(ミノベさんを除いて)どれもこれも「うさん臭い」と思って嫌っていた。
 とりわけ、アオシマ氏、イシハラ氏、イノセ氏、マスゾエ氏なんて……テンから願い下げだったけどね。

●そういえば――
 現在進行中の「森友学園問題」――臭気フンプンだろ。
 どれもこれも……どいつもこいつも……まったく! ハナが曲がるぜ。

●それにしても――
 まだ「表沙汰になっていないヤカラ」だけど、ボクの嗅覚は「こいつとこいつと、そしてこいつ」という不快な「予告信号悪臭」がアピールしてくるのだ。

●それにしても――
 政治、社会、そしてテレビ芸能などのフィールドにのさばる「思いきりゴーマン人種」の跳梁――まったく、イヤだねぇ!
 自分の出身母胎であるテレビ芸能ギョーカイを悪く言いたくないけど――アレって、どうしようもないよねぇ!
 イシハラ氏とその一党や、カゴイケ氏とその同族が「出演する番組?がオモシロイ」なんて、それこそ「うさん臭い時代」だということだろ!

●それにしても――
 「俗悪」だなあ。
 広辞苑でこの言葉の意味を求めると――
「いやしく劣悪なこと。げびてみにくいこと。『――なテレビ番組』『――に流れ』」

 ハハハ。なるほどねぇといまさらのようにうなずいたネ。

●それにしても――
 こちとら、生まれも育ちも、まるで恵まれていないので……だからこそ(!)卑しいだの、下品だの、それこそ「俗悪」だのと言われないように、ひたすらフンレイ努力してきた。(つもり!)




深実一露 詞句
―― 五七五のめもらんだむ ――


 冬ざれて 嘘八百の したり顔   ―― 一露






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ケイちゃんの目 ↓

文庫書き下ろし時代小説/パート1

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— posted by 本庄慧一郎 at 12:36 pm  


*** お知らせ ***
自主CDを制作
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平和を願う歌
「鳥になれたらいいね」
総合プロデュース:本庄慧一郎
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